すでに、アイドル界において定着してしまった『卒業』というシステム。
脱退とか退団といったマイナスのイメージを払拭し、学生時代、誰もが一度は経験したことがあるであろう言葉に置き換えて、前向きかつ成長に欠かせないものとして頻繁に使われるようになり、今ではアイドルユニットにはつきもの。 まさしくシステムとなっている。
私にとっては、かなりさびしい出来事だった、いつも。 メンバー同士の内心も少なからず同じはずだ。

しばらくの間、AKBに関しては口にしてこなかった。。。 いろんなことがあったからね。
今日は、今日だけは少し、語ってみようかな。 だって、前田が、あの前田が卒業したっていうじゃない?
。。。といっても、特に何かを知らされたわけじゃない。 みんなと同じ、ニュースで見聞きしている内容くらいしかわからないのだけど。

さすがに、自分ががっつり手がけて来たメンバーの卒業ともなれば、当然気になる。 それが前向きであるならば「おめでとう」と言いたいし、がんばった分「お疲れさま」と言いたい。
許されるなら本当に直接伝えたかったけど、少し前に、「前田の卒業コンサート、お邪魔して良いですか?」とAKB48のスタッフに尋ねてみたら、気まずそうな表情を浮かべただけで返事は返って来なかった。
かなり長い期間私の助手だった人間が、うちを辞めてのちAKB48に携わっているから、気まずいのかもしれない・・・のかな!?
。。。実は、おかげで、モーニング娘。とAKB48を両天秤にかけている様な、手痛い評判とさりげない圧力に当初苦しんだ。
私はかなり古いタイプの人間で、この業界ではめずらしいと言われるんだけど、義理と人情で生きていたりするので、なんか、両方を同時に手掛けることには気が引けたから、同時進行の時期はない。 、、、ま、、、つらい過去は忘れよう、、、。

ちなみに私がAKBを担当していたのは、本当に立ち上げ当初の2年くらいだ。
振り付けという作業に入る前にまず、取り掛からねばならなかったことは、いわばプロデューサー仕事だった。
いわゆるAKB48という名前も付いておらず、誰がメンバーになるのかをオーディションした。
専用劇場内のステージデザインにたずさわり、出来上がって来た楽曲の歌い分け(だれがどのパートを歌う、誰がソロを取るなど)を決め、
ステージで行われるMC台本も手掛けていた。
時間の限られた中でのクリエイティブ‘創る’という仕事とは別の‘育てる’という仕事。 その両方を全く同時にあの人数にするのはかなりキツかったけど、メンバーの素直さが救いだったし、ユニット立ち上げもさることながら、
ステージそのものをデザインできる =上下(かみしも)に花道をつくり、セリを12面作って、バックはドンデンの鏡にして、端の部分はブラインドに= なんて、
若かりし頃からニューヨーク・ブロードウェイを目指した舞台出身の私にとっては楽しさであり喜びだった。 トータルプロデューサーである秋元さんはそういった立場と役割を私に託してくれた。
私が振り付けしたシングル曲は、サイト内のコリオグラフィページでも見てもらえたら明記してある。 その他には劇場用に100曲弱程の作品を残したくらいだろうか。。。 2年で新曲が100曲だ。 そりゃあ当時からものすごいスピードだった。
私が熟知しているのは、当時チームAだった21名とチームKだった17名、それからチームBからすでに選抜されていた5~6名だ。 立ち上げ当初すぐに卒業生も出たりしたので、人数はすでに多少の動きがあるけど、みんな初々しくて一生懸命で可愛かった。 みんな大好きなメンバーだ。

前田へ
卒業おめでとう。 約7年間お疲れさまでした(^^)
さぞ目まぐるしい日々だったろう。 センターの重圧を見事に自分の力にかえてよくがんばり続けたね。

こんな日だから少し、なつにとっての前田の記憶をたどってみようと思う。 許してもらえるだろうか。
前田で鮮明に覚えているシーンは結構ある。 なんたって当初から、AKBの顔になるやつだったからね。
チームAのダンスの基礎レッスンが始まって、少しずつ差が出始めた中で、前田は順調に伸びて行った。 私が前田によく言っていた言葉は、「前を向きなさい、顔をあげなさい」だった。 「前田? あとお前がやらなければならないことは一つだけ。 前を向くことだょ」と。 1stステージのリハーサル中、前田が時折ふっと顔を上げた瞬間のその透き通った目線が、うつむきがちだった分、かえってとても魅力的に感じたのを覚えている。
今では、何万人の人に向けて、しっかりと目線を届けられている事を私は知っているょ。
休まなかったなぁ、前田は。 初日が開けた途端に、張り詰めていた緊張の糸が緩んで、体調を崩すやつが多かった中で、前田は絶対休まなかった。 休まずステージに立ち続けた。 そこには心底感心したものだ。
『ちょっとだけ全国ツアーまだまだだぜAKB48』の稽古場ゲネの日、ずいぶんと遅刻をしてきた時があったっけ。 マネージャーも連絡がつかないと焦っていたなぁ。 やがてやって来た前田の顔を見て私は、センターの重圧や事務所移籍に悩み苦しんだのだと勝手に悟った、その若い年齢でこの細い体で。 だから遅刻を叱りもせず、遅刻してでも来たことを「よく来たな。」褒めて抱きしめると、私の胸の中で、子供の様に“えーんえーん”って声を出して泣いた。 「辛いこともあるだろう。 それは選ばれた人間だからこそなのだ」と言い聞かせた。 こんな風に想い起こして行くとたくさんのメンバーの顔が次々に浮かぶけれど、ここでは前田に触れるだけにしておくね。
無邪気でいたいのに孤独で、だからこそ美しく強い部分を今でも君は、しっかりと秘めているのだと信じている。
ソロになって、また大変なこともやって来るだろう。 でも君なら大丈夫、選ばれた人間だからこそだと分かっているもんね(^^)
ファンの皆さん、これからも前田敦子の応援、よろしく頼んだョ!

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一通の封書が届いた。 その中には、なにやらミュージカルのチラシ。
ふむ(^^)こういった舞台のご招待やご案内の封書はとても頻繁に事務所に届きます。
今はこういったことを題材にしてるのかぁ、、とか、これが今の流行りなのか?とか、やっぱり時代は繰り返すんだぁ、、、とか、
改めて今という時代を知ったり、逆に振り返ったりできます。 とても有難いです。
ショウビジネス(いわゆる商業演劇)や劇団、サークルやダンスチームなどが、本当に数多くあって。
それぞれが日々活動を続けこうしてお披露目の日を迎えるという、稽古と練習と努力の毎日があってこその本番といった様子が手に取るように分かります。
元々私も劇団出身、舞台出身の人間です。

なかでも今回のその封書には、やけに分厚いお手紙が(しかも手書きの、、、最近は皆さんPC手紙なのに)入っていて、
その手紙を読んだら、懐かしさと嬉しさで倒れそうになった。 立派。 立派になったんだね。。。

かれこれ(-_-)。o0O 23~4年前になるのかなぁ !?
なつが東横線沿線の大倉山駅近くのスタジオで6年間程ダンス教室を開いていた時があったのだけど、
当時、大学のミュージカル研究会とかで友達や先輩達と一緒に通って来ていた内の一人で、色白で可愛い顔つきの割りに少し生意気そうな物言いをする男の子だったっけ(笑)。

なつ自身も現役だったからね、ディスコのショウタイムとかで踊ってたりしてた時、
そ、、、現(有)ナツ・ファンキーハーツっていう会社のいわゆる前身でFUN-KEY  HEARTSっていうダンスチームだった頃だ!
あったなぁ(T_T)そんな時代。。。
あら、ちょっと話がズレそうになった、失礼。

その子が今、劇団四季に在籍していて、今公演中の『美女と野獣』にルミエール役で出演してるという。
それだけでなく、その手紙には、こんな風にも書かれていた。
「舞台上では先生のレッスンを受けていた頃と同じ気持ちで ~中略~ 是非成長した姿を見て頂きたくご連絡差し上げました。」

あぁー(ToT)/~~~泣ける。 そんな風に覚えてくれていて、今なお感じてくれていて、こんなに嬉しいことはない。
さすがにこの歳になれば、もう何万人という数知れない人数の教え子たちがいるわけで、ポールダンスの世界チャンピオンになったとか、NBAのチアーのトップになったとかそれぞれがホントに頑張って夢をつかんだという噂は耳にするのだけど、なかなか再会ともなると難しいのが現実。 だけどこんな風に報告してくれて、さらに再会がステージ上での姿をお客さんとして観ることができるなんて(^o^)/先生冥利に尽きる。
そうなんだよね、テレビ番組でレッスン風景が流れるようになる前は、厳しいとかスパルタとか言われたことがなかった。 逆に面白いとか言われてたくらいだった(泣)

教えに、指導にたずさわって来て良かったのだと、ふと、喜びと安堵の瞬間が今、訪れている。

実を言うと、もっともっと分厚い手紙を昨年もらっていたんだ。 観に行くと決めて連絡をしようとした矢先にあの震災が起きた。
それきりになってしまっていたのだけど、懲りずに再び連絡をくれて、、、今度こそ、今度こそ、観に行きます。
ダンスが大好きな気持ちを胸にステージに立ち続けてくれているその姿を目にするために。 連絡をありがとう。

教え子といえば、、、最近『変身革命』のところにコメントしてくれて、少しだけやり取りしているみおちゃまです。 お話は8年くらい前に遡ります(^^) こんな報告もすごぉく嬉しいです。

7件のコメント

ヤンマさま☆ いつもコメントありがとです(^^) サッカー、私も好きです。 オリンピックでの試合もついこの間のベネズエラ戦も録画までして観ましたョ。 でもまだ、生で見たことないンダ・・・。
keikoさま☆ こういう情報嬉しいナ!! 次回広島を訪れた折にはぜぇ~ったい食べますネ、むさしの俵むすび&銀むす(^o^)ノ  コメントありがとです。
井上征爾さま☆ 今夏のハローのコンサートはそんなに良いのですね?(^O^)/    私、今回は見ることができないので、ご報告嬉しいです。 ありがとです。

まだまだ暑い日が続いていますね。 巷ではお盆休み。。。夏大好きな私、蝉の声も嬉しく聴こえて来ます。
と、唐突ですが私(>_<)もともとジグロです・・・。 知らず知らずのうちに紫外線をどんどん吸収してしまい、少し出歩くだけでなんだか日焼けしてるっ!? ・・・ そして、仕事場に行くと、、、、
「あぁーっ、夏先生どこかに行かれたんですか? 焼けてますね~。」
「・・・ぅっぐぅ、、、ジ、ジグロなんだよね、、ぇ、あたし・・・」 “(-”-) 毎日ホワイトニングお手入れしてるのにぃ・・・。”な具合です(^_^;)
そんな中、、、~まだ言えないの第1弾~「取材」 先週のレッスンには、久々にスタジオの中にまで取材のカメラが入りましたね。 IACスタジオさん、生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。 楽しくダンスしてる写真、それとも厳しく指導しているシーン? 公開されるのは果たしていつになるのかなぁ。。。
~まだ言えないの第2弾~「撮影」 ゴールデンウィーク明け頃から動き出したはずのプロジェクトなのですが、中々どうして悪戦苦闘しています(>_<) 自分の持っている知識と経験、学問と技術のすべてを駆使して、必死に頑張っているのに、中々前に進めません。 何事も自分ひとりの力では、成し遂げれませんね。 たくさんの人の協力を得てひとつづつひとつづつです。 信頼できる協力者がいてこそなんだけど、スタッフも未経験で、初めて取り組む作品は、完成への道のりが遠い・・・。
私の願いを込めた渾身の作! きっと立派に仕上げて 一刻も早くみなさんにお届けできますよ~に。。。 もちょっと、待っててー!!
今回はホント近況報告、このくらいにしとくね。 夜寝る前のポカリが身体にイイらしいょ。 今年も「24時間テレビ」、がんばるね!

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暑中お見舞い申し上げます。 毎日暑いね~(*o*; 夏バテなどしてませんか? 私はと言えば、名前通り、夏が大好き! 冷房もかけず、汗ぽたぽた流しながら踊ってます(*^-^*) ご心配かけてるヘルニアの方も少しづつ少しづつ良くなっています。

寝不足になりながらもついつい応援しちゃうオリンピックの毎日ですが、プロ野球も日々行われています。 そう、実は私、隠れ?巨人&広島ファンだったりするのです・・・って、別に隠れる必要ないね(^<^) 広島の新しい市民球場「マツダスタジアム」にはね、バラエティにとんだユニークなシートが色々あって、とっても楽しめる。
私が好きなのは“砂被り席”! ネーミングの通り、選手がスライディングしたら砂をかぶっちゃうんじゃないかっていう(これは少しオーバーだけど) ネクストバッターズサークルで選手がバットを素振りしてる時、空気を切る‘ブーン!’って音も聞こえてくるくらいの、隣にはすぐにチームのベンチがあって、まさに試合に参加してる気分でゲームを味わえるすっごいシチュエーションなのです。 ここで観る野球が好き(^^) 今回は広島・巨人戦! 両方好きなチームなので大はしゃぎな私です。 ここで食べる“カープうどん”と“ぶっかき氷”もこの季節にはたまらないンダ。

世界中が注目する4年に一度しかないそのタイミングに自分のベストを持って行くその精神の強さと計り知れない努力、対戦相手や記録との戦いのみならず自分との闘いだったりする日々を過ごしてきたオリンピック出場選手の皆さんの頑張りをこうして毎日見たり、勝利に向けて自分の力を出し切ってチームに貢献する野球選手達の連日の試合にのぞむ姿を見ていると、勇気や希望を感じます。
そして、はた、、、と自分は甘くないか?と振り返りたくなる。 自分の職業であるエンターテイメントにどれだけの力があるのだろうと。
より多くの人に夢と感動を!と作品創りと指導をする毎日だけど、こんな風に本気の人達見てると、一瞬ふと考える時がある。 口では言い表せない程の努力と試練と日本中の期待を背にさまざまな想いのある中で、常に前進を続ける選手たち。 やっぱりすごい。

・・・この日は広島が負けてしまい、チームキャラクターのスラィリー君がしょんぼりと誤りに来てくれました。 ・・・こんな風にネ、こんなに熱いのにね、中に入っている人のプロフェッショナルな熱意が伝わってくると泣けちゃう。 エンターテイメントで人に何を伝えることができるのか、与えることができるのか、、、。 改めて考えたあっつ~い夏の一日でした。

でも、スラィリー君は広島が負けたことで泣いていると勘違いしていたかも!? (^_-)-☆ 
あっそうそう! 広島では、ローソンも赤いカープ色

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2~3日前事務所に『ドリームモーニング娘。スペシャルLIVE2012日本武道館 ~第一章 終幕「勇者タチ、集合セョ」 ~ THE“密着”裏DVD!!』が届いた。 いわゆる市販されているライブDVDと違って、ファンクラブの会員さんだけが購入できるという限定発売のDVD。 どれどれ、、、と観てみる。 本番後何日か経てのメンバー達それぞれのインタビュー映像と、実際に当日舞台の表と裏で回っていたカメラの映像で構成されているのだけど、すでにとても懐かしく思える。 まだ、4ヶ月程しか経っていないのに、ずいぶん昔のことみたいだ、、、懐かしさと、あのころに強烈に引き戻される様なそんな思いで、感慨深く見進めて行く。 どんどん引き込まれていくと、、、ひゃぁー(◎o◎)! 私、どアップで登場する、、、皆さんゴメンなさい! ひどい顔です・・・(*_*; リハ続きでこけた頬、睡眠不足でくっきりと表れている目の下のクマ、泣きはらして落ちた化粧と腫れた目・・・。 しかもここまでヨリで撮らなくても、、、 あぁっ! あの時のインタビューだ! あの日、壮大な本番を終えて、泣きはらした顔でふぅーっ。。。決して悪い意味ではない虚脱感 =私の場合立場上、出演者ではないので達成感とまでは行かないけれど、エネルギー出しきった疲労感たっぷりの肉体を引きずり、本番を滞りなく終えてホッとした気持ち= で楽屋に戻った時の! アイタタタタ・・・ こんな顔が公にさらされるとは、、、みなさま、本当にすみません。 しかも88点だってー!? 本番を終えても尚、向上心をあらわにしてました、私。 ちょっぴり言い訳するとね、だからこの仕事を続けられているのだと認識しています。 もっといいものを、もっと完成度を上げて、よりよいものを、と思っているから次の作品創りに取り掛かれるというか、、、。 満足して100点を出す時は、果たしてやってくるのだろうか。 いつになるのやら。 まだまだ頑張りますo(^^)o 

そうだ!! こんな機会でもないと、わざわざお話ししない様なコト、おしゃべりしてみよっかな。 裏DVDではなく、多くの皆さんが目にすることができるライブDVDの方で。 この武道館ライブでなつが相当こだわって演出したシーンをお伝えしちゃおうカナなんて思います。 振り付けっていうと、どうしてもダンスとか手の動きやステップを付けているように思われがちなんだけど、実はダンスよりここにこだわりましたというシーンをふたつ程(^^)

まずひとつめは、いわゆるオープニング=ド頭のメンバー登場のシーンです。 (ちょっぴり舞台用語になっちゃうけど)
***荘厳な鐘の音が鳴り渡り、お客さんの声援が少しおさまるであろう頃、それぞれ上下(かみしも)の袖から一列になって歩いて登場。 ステージ中央に向かい、柔らかな音の中を厳かに凛として歩く。 上手側の先頭に中澤裕子を、ラインアップした時もセンターに立つように配列。 9人バージンロードを歩きます。 そして音が少しだけ高まってステージ上、メンバー全員ラインアップ。 まずはゆっくりと心をまっ白にしてお客さんに顔をみせます。 目線は泳がさず自分の真正面の少し高い部分において。 そして、オープニングでありながらあえて、センターに居る中澤はお客さんに背を向ける。 他の8人はその中央に向けて姿勢を正す。 ここは必ず全員タイミングを揃えて。 すると結婚行進曲へと音が変わり、階段のあるステージは、高砂。 お客さんに背中を見守られ送り出してもらっている意識を持って、5人は必ずセンターに来てからひとりずつその階段を一歩一歩踏みしめて登る***
リハ中「みんなそれぞれ嫁いで行くんだ。 幸せになれよ。」なんて言葉を言った気がする。 ここでのエピソードは、「石川・吉澤・小川・久住はまだ嫁に行かなくていいよね?先に姉さん達行かせてあげて(笑)映画なんかで時折出て来るアメリカのウエディングの花嫁付添人みたいなイメージできるか?」なんて言ったりしたっけ。 そうこの4人はセンターを通って階段を上がらないンダ。

もう一つは、最後の歌『でっかい宇宙に愛がある』のイントロ部分。 これもダンスではありませんね。
***イントロの静かなパイプオルガンの音が聞こえてきたら、決してリズムを取らず、音も数えないこと。 鼻から息を吸ってお腹と胸に新しい酸素をいっぱい膨らませたのち、口から吐きながら、感謝の気持ちとある決意をして下さい。 内面はそれぞれのその時の感情で良いです。 その時動きとしては、胸に片手を当てても良し、両手でも、力強く手を握っても良し、ただただ深呼吸を続けるもよし。 可能な限り武道館の空間全てと来てくれている一人一人の顔を見渡しながら、MC位置から一斉にでも合わせる必要はなく3~4歩下がります。 それぞれの感謝の想いが9倍になって、他の出演者の想いも足して、もっと膨らんで行くイメージでメンバーみんなで手を繋ぎます。 リズムを刻む大きな音が聞こえてきたら、その繋いだ手を大きく振りながらバウンドして行きます。***

こういうシーンは、感情の表現がすごく大切で、感情も表情も絶対ウソになりたくないし作った動きや慣れた動作になりたくないから、なるべく練習をさせない。 新鮮な気持ちとその時の緊張感と本当の心の動きで仕上げたいんだけど、歩数間違えて間に合わないとか、感情に浸りすぎて出遅れるという事も起こり得るので、最低限の練習に抑える。
ライブDVD、その辺に視点を置いて見てみるのも、一味違った楽しみ方ができたりして。。。(^_-)-☆

さて、
その後、メンバーそれぞれがソロ活動に励んでいる中で、中澤のおめでた報道がありましたね。 中澤からも直接、報告のメールがありました。 矢口の結婚式に続き、自分のことのように嬉しいことが続いています。
驚くのは、6月の段階ですでに安定期という事は、、、!? 武道館の時には既に授かっていたという事で、おなかの赤ちゃんも“勇者”だったという事でしょうか(*^_^*)そう考えるとドキドキしちゃうネ、運命的なモノを感じるというか。。。 無事に元気に育ってくれることを祈っています。。。

3件のコメント

ずいぶん更新が遅れちゃった・・・。みんな元気にしてるかな? 毎日暑いね~(・o ・; 体調崩したりしてなぁい?
九州地方の大雨がニュースになってるけど、佐賀のサガンティーナ達はだいじょうぶかなぁ。。。 やっぱり気になる・・・。

こうしてお仕事の毎日、私の場合(自ら選んだわけだけど)色々な人と毎回が初対面という仕事も多いよね。 それは日々緊張感と共で楽しくもあり、ある種の覚悟も必要。 ちょっぴり取材が続くとネ、ずぅーっと昔からの過去を事細かく振り返るから、いろんなこと思い出しちゃったり、過去の何かに気付いたり、それと逆にまだハッキリと見えていないまま未来をあえて口にしなくちゃだったり、けど、現実、今、日々日常の中にいきていたりするから、情けない話、その取材直後は、ほんの少しだけ一喜一憂が訪れる。 すごくいろんなことを考えちゃう。 ・・・こういう話をするとまた心配かけちゃったり、逆に発言に気を付ける様指摘されたりもしちゃうのだけど(^^ゞ

そんな中有難くも何らかのきっかけとなる出会いもある。 今一緒にお仕事をしているクリエイティブディレクターさん。 ひょんな話から「僕今でもたまに読みますョ、全部持ってますョ(^^)はい!」って、貸してくれた『ダンシング・ゼネレーション』4巻とその続編『ニューヨークバード』3巻の計7巻。

“ひゃっほいーっ!!” (^O^)/  私がダンスを始めてのち、 ニューヨークを目指したきっかけでもある槇村さとるさんの漫画です。  タイトル通り、 ダンスに夢を託し切磋琢磨しながら憧れのニューヨークへ向かい生きる若者たちのお話。
7年前の引越しで、やはり絶対手放せず封も開けない段ボールに入ったまま、物置に眠っているであろうその7巻を、いとも簡単に目の前に並べて貸してくれた。 

確かこの漫画を読んだのは自分が十代後半だったかな、まさに、これだ!って思って、ダンサーとしてニューヨークを目指した。 私にとって人生のきっかけの一つであることは間違いない。 大切な宝物だ。 今の自分があるのはこの本のおかげといっても過言ではないだろう。 今こうして35年ぶりに再び目にするとは。。。 読み返して涙が出る。
そうだったそうだった ~自分もこんな風に無邪気で、必死で、大好きだから!っていう理由だけで簡単に決意し、親も含めて周りの人間を説得し、夢に向かって突っ走った時代~
そう、、、完璧に初心を想い出した。 =初心忘るべからず= 自分でも意識して胸にしているけれど、ふっとした瞬間にがっつりこの初心に戻された(*^_^*)  
ダンサーはもちろんだけど、ダンスと関わりのない人も読んでみて絶対良いと思う。 今でもどこかで手に入れることができるのかなぁ。。。 夢にいきる素晴らしさを思い起こさせてくれるはず。 

2件のコメント

前回の「要!! 準備&整理運動」にご登場下さった皆様、コメントありがとうございました。 
光井に触れたブログで新たに通常中々接点のない光井ファンの方が、怪我に言及したコトでダンスを楽しんで踊ってくれてる方達からのコメント、本当に有難く受け止めました。 そしていつもコメントしてくれる顔ぶれにも支えられているなつです。 ありがと。

レッスンには復活したものの、、、頸椎ヘルニアと肩関節周囲炎が同時再発して早一ヶ月、左側上半身、いっこうに痛みが取れない(>_<) もしかしたら違う病気なのかも!?とあらたに検査もしている次第です。 大好きな踊りを思う存分踊れずくやしいよぉぉぉぉ。 痛み止め注射は一日で効果は切れるし、ハリ治療も遠隔気功も一切効果なし(-”-)・・・ついついへこみがちになる。

ここはちょっぴり気分転換して、タイムスリップ。 昭和30年代だょー!    
ちょっと前になるけどネ、父の日に実家に帰ると(とは言っても、父はすでに他界しているんだけど)母が、こんな写真をたんまり用意していて見せてくれたははは。。。         
白黒写真、、、古~いよね(^^ゞ なんてったって、もう40~45年前の写真だもん。 一緒に写ってるのは、幼少時代働き詰めだった父母の代わりに、私の面倒を見てくれていた8つ年上の兄貴です。 懐かしさとなつの顔のクチャクチャさに実家は笑いに包まれました。 家族ってイイね。。。 想い出ってイイね。。。

さぁ、今日も、なつのFUN-KEY DANCINGクラスを楽しみに待ってくれている生徒さん達のために、痛みを吹き飛ばしてダンスしてくるよーーー! このファンキーダンシングはね、ジャンルにとらわれることなく、楽しむこと、表現する事を目的として生み出されたダンスなンダ。 だから、オールジャンルの振りやステップが満載。 まずは、楽しむことから始めましょう!ってね。 難しいコト何も考えず、恥ずかしがらず、ただただ音楽に身をゆだねて、身体自体が踊り出す、たまらなくダンスが好きになる。Having “FUN”is the “KEY”. もちろん、準備運動は忘れずに(^_-)-☆ ダンスがなつの最高の痛み止め&アドレナリン。 ふぁいと~o(>_<)o 

4件のコメント

(^_^;) 持病の頸椎ヘルニアと肩関節周囲炎が再発し(>_<) ちょっぴり辛い日々がかれこれ2週間とちょっと。。。
それでなくても振り付けなどのお仕事が理由でやむを得ずレッスンを代講にすることもあるゆえ、身体の不調やどんなに激しい痛みを持っていても、ドクターストップも顧みず、週に一回のレッスンを楽しみに通ってくれている生徒さんのために、クラスは代講にしないのが私の信条。
病院の痛み止め注射と薬、気功とカイロプラクティックと針治療と、、、あらゆる手を尽くしても中々痛みは治まらないままレッスン続けてたけど、(T_T) すでに2週間以上もの間、痛み止めに頼って来たせいで、これ以上強い薬は見つからず、効果がなくなり、副作用もでてきてしまい・・・やむを得ず、レッスンを2回だけ代講にさせてもらうことになりました。
最近、入会してくれた子もいたりして、勇気を振り絞ってスタジオに足を運んでくれて頑張る気になった時に本当に申し訳ない。
信条に反するの、自分でも悔しいけど、今日から明後日の3日間だけ集中治療に入ります<m(_)m> 連絡がつかない子達は今日スタジオに向かう前にこのブログに目を通してくれるといいなぁ・・・。
           

そう、、、光井ね、、、ぅむ・・・光井にはホント可愛そうなことをしたね。
モーニング娘。として存在しながら、怪我でのお休み期間が長く、卒業するのも最終的にはそれが理由で、、、私自身なんとももどかしかった・・・。
ファンのみんなも知っている通り、私は、光井とはほんとに合宿の時だけの絡みだったけど、あの子は本当に可愛い子でね、ある意味、最もモーニング娘。らしい子だった一人かもしれないと思える。 たまに現場で会うと、当然私は光井の事を覚えているのに、覚えていないと思っているのか、そのたびに、「あぁ、夏先生、お久しぶりです、光井愛佳です!」「夏先生おはようございます、光井愛佳です!」っていう具合にいつもなつの名前と自分の名前をフルネームで告げて挨拶してくれた。 なつが何度「光井ぃわかってるよ~」「ちゃんと覚えてるよ~」って言ってもそれはずっと変わらなかった。 実はこれ、挨拶の基本とも言える素晴らしいことなのですょ(^^)
光井が「怪我をして今はお休みしているんです」とマネージャーから聞いた時、「えっ!? まだ治らない?」 私は悔しくて悔しくてたまらなくなったのを覚えている。
なぜそこまで、わからなかったのか、なぜそこまでに至ってしまったのか、、、。

その後すぐになつは、つんく♂さんにひとつの提案としてある企画書を提出した。
“ダンス指導部門の設立”(みたいな・・・名称はここでは問題ではないのです)=いわゆるストレッチの強化・徹底をね、、、こんなことを言うからなつは怖いとか厳しいとか言われてしまうのかしらね(T_T)
え~っとですねぇ、まだ筋肉と骨がしっかりと出来上がっていない年齢の若者たちが、ダンスの基礎も学ばないまま、ダンスに必要な筋力を柔軟性を持たないまま、あれだけの曲数を、あのヒールの高さの衣装で、コンサートともなるとあの段数の階段を昇り降りしながら、しかも歌いながら、走って、踊って、飛び跳ねる、、って、そんなことしたら、身体を壊さない方が珍しいくらいなんだ(*_*; なつがいた頃は当然徹底させてもらってたっていうかそういう風潮があった。 なんせASAYANからだから(古ぅ~><)レッスンは当然だった。
メンバーも意外にストレッチが苦手で省略しがちだったり、若い振り付け師達も限られた短時間で振りを仕上げなければならないから、ストレッチに時間をかけられないという事情もよくわかる。 マネージャーに至っては、ストレッチの重要性を理解するのも難しいかもしれない・・・。 だからこそ、プロである(経験を積んでいる・熟知している・理解している)人間が口を酸っぱくして言って行くしかないのだけど・・・。 残念ながら今、その企画書の行方はわからない(+o+) でもその後時を経て、ドリムス。の身体状況を見てようやく、今ではストレッチの必要性は少しづつだけど浸透しつつあるようだ。

=モーニング娘。8期光井へ= (少し遅くなっちゃったケド)
『光井、まずはお疲れさま。 すごく悔しくて、つらくて、たくさんの辛抱しなくちゃならない時間が長かった中で、良くがんばった。 君ががまんした分、いつかがむしゃらに、思う存分気持ちよく輝ける時がきっと来るはず。 待ってるから。 その時が必ず来ると心から祈ってる。。。 卒業、おめでとう。』

実を言うと情けない話、私自身、ダンスを始めてすぐに頸椎ヘルニアに。 その後左膝半月版切除手術等を経て後、スポーツ選手と同じワケで、使い過ぎからくる肩関節周囲炎、腰椎分離すべり症と腰椎ヘルニア、脊柱官狭窄症、、、と30年近いダンス生活でこんな状況に至っている。 この年齢になるとこれらの怪我といかに上手くつきあいながら踊り続けて行くかになるのだけれど、若いうちからこんな風に怪我しちゃダメなんだ。 怪我する前に身体を壊さないストレッチを、怪我をしない身体作りが必要なのです。 30年続けて身体を痛めて来たからこそ試行錯誤を重ねて来たなつのレッスンは、準備体操が長い。 怪我をしないエクササイズ法になる。 ダンスによる怪我は突然やってくるわけではないのです。 間違った使い方の蓄積で現れます。 声を大にして言いたい! だからこそ、日々のエクササイズの仕方が重要なの。 怪我せず、身体を痛めず、踊り続けてほしいから。

この4月から中学校でのダンス授業が必修化した事もあって、ここは本当にしっかりと伝えて行きたいと思う。 怪我しちゃダメなんだ。 させちゃダメなんだよ。 ダンスは本当に楽しいもので、素晴らしいものだけど、身体を痛めたら、楽しむどころかそれが原因でダンスを踊れなくなる。 そんな悲しいことはないからね。 
皆さん絶対、準備運動と整理運動は必ずして下さいね。 ダンサーはもちろんのこと、小学生も中学生たちも。 指導する先生方も。
そして、激しいダンスを踊るアイドルちゃん達もです!!

※夏先生のレッスンカレンダー  ここには、3ヶ月前からレッスン当日1時間前まで最新のレッスン情報がいち早く掲載されます。 代講・休講等の確認にご利用ください。

13件のコメント

行ってきたよー! 安倍のソロライブShibuya O-EAST(^o^)ノ さらに力をつけた安倍ですが相変わらず可愛らしくて、なつが大昔に振り付けした懐かしのナンバーも出てきて嬉しかったり、バンドのみんなとのコミュニケーションもばっちりで、相変わらず安倍のファンはみな優しくてあたたかくて、、、ステージと客席一体感のあるいいライブでしたね。。。 ドリムス。を経てソロとしての安倍なつみスタートといった感じ。 出しきったと言って心地よい虚脱感と達成感にイイ顔してる終演後のなっちとぱちり(*^^)v

さて、
昨年ドリムス。が期間限定で結成されて、そのメンバー達がしっかりと昔の姿で登場しているからなのか、モーニング娘。の当時の姿を垣間見れるからなのか、今再び注目を頂いてます(^^ゞ私の著書『変身革命~You can do it!~』です。 ありがとございます。<m(_)m>

実はこの本、2003年の初版当初は出版社からの要望もあって、語り口調も自分では少し若めにして、当時モーニング娘。になりたい世代向けに発信し、おかげさまでモーニング。ファンの方たちにも読んで頂き、出版社からもOKを頂けるまでに至ったワケですが、在庫がなくなったのち、2010年に第3版として増刷をして頂きました。
せっかく再販するのだからとお願いして、「あとがき」だけ今の年齢相応な文章で書き替えさせてもらいました。

写真は、モーニング娘。の顔が載っている帯がやたら太い初版当初のものと、帯を取ったピンク色のもの。 そして、2010年あとがきリライト版は、オレンジ色カバーの3つ。 そしてさらに! このカバーをはずすと・・・ こっそりなつのこだわりの絵が描かれているンダ(^_-)-☆
(これはご購入下さった方だけのお楽しみとさせて下さいな♪ぷぷ。。。)

実はね、、、私の勝手な本心を語らせてもらうと、、、この本、モーニング。ファンの方々に向けてとか、アイドルになりたい子達に向けて、、もさることながら、実は是非、ダンサー及びダンサーを目指す人達に読んでもらいたい。最近巷で増えているダンスコンテスト、審査員をする機会もすごく多いのだけど、ダンサーを目指す子が増えている今、どうしても伝えたいことがある。
先日の日テレ特番『完コピ!!』で言えなかったこと、言ったけどカットされちゃったこと、これからダンスがもっともっと盛んになって行くからこそ知っておいて欲しいコト、今のダンス界の現状などなど、書いてある。
ゆえにリライトしたあとがきのタイトルも「ダンスをこよなく愛するダンサー達・これからを担うコリオグラファー達へ」としてみた。
ダンサーのみなさん! ぜひぜひ読んでみてー! 感想文をコメントでもらえたら嬉しさ倍増ですぅ!(^o^)/

※オンラインストア Amazon.co.jp

8件のコメント

青葉薫る季節となりました(^o^)/ 木々の緑が目に気持ちイイですね。 事務所のベランダから見える緑も輝いてます。

さて、みなさま既にニュースやメンバーブログなどで当然ご存知かと思います。 5月22日大安 私までご招待頂き、披露宴出席して参りました。
「矢口ぃ~おめでとー!!」 
矢口披露宴出席用ネイルはもちろんハートシェイプ。

 披露宴会場入口手前まで来ると随所に昌也くんと真理ちゃんの姿が見られます。
それは漫画だったり、氷細工だったり、、、。 あっそうそう!  引き出物の包装紙まで、昌也くん&真理ちゃんなんだョ。 かわいいでしょ(*^^)v

思えば昨年のドリムス。春ツアー中、あれは確か・・・広島県はALSOKホール、本番前の準備中、偶然トイレが一緒になった(・。・;矢口から直接報告がありました。
「せんせあたし、結婚す、ににゅ入籍するんです、、。」
トイレの中ってのがなんかね笑えちゃう?っていうか私、嬉しくて、でも恥ずかしくて、急に緊張して、わざととっくに知っていたかのように動揺を隠して「うん、おめでとう。」なんて、、、やけに素っ気なく返した記憶がある。
秋ツアーのリハが始まる時には、藤本がオメデタで、全曲を10人から9人バージョンに振りを変更しなければならなくなった時、「みんなもね、急に妊娠しちゃわないで前もって言ってよ~」なんて冗談めかして言った。
「めでたい事は、手放しで喜びたいからね、みんなも結婚する時は前もって言ってー、結婚式には呼べよなぁ~」なんて風にちゃかしつつ、、、。
その時、やけにハッキリと「はい!」と返事してくれてたのが矢口と中澤だった。。。 ふふ(*^^*)ね! ホント素直な愛すべき奴らだろ? 正直だよね。

素直でいつも全力投球、分け隔てなく皆に笑顔と気を配る矢口の結婚披露宴。 たぁくさんの方々が出席なさっていました。 私の席はこのメンバー(^^)  あっ!1席空いてる・・・ゴメン中澤(><)

新郎新婦の二人共、まっすぐに幸せを感じていて、周りの人への感謝がいっぱいで、、、本当に幸せな人は、周りの人にもホント幸せをばらまく?っていうかまきちらす?(笑)
その空間にいるだけで、私もものすごく幸せになって嬉しくって、自分のこと、周りに出席している人全員の事も大好きになるほど幸せいっぱいになった。
勿論あの名曲も聞けました!

披露宴が終わって、わけて頂いたテーブルに飾ってあったお祝い花を持って帰ってくると、、、主人(実は生け花草月流師範であります)が生けてくれました。
二人の末永い幸せを祈って。。。

そして未だに披露宴の光景を想い出しては、‘ハピサマ’を鼻歌交じりで歌える幸せ。。。
笑顔の絶えない家庭が目に浮かんできますね、、、昌也くん、矢口を頼むネ。 本当に“Congratulation~♪”

そして、そして、そんなワケで

本来なら毎週火曜日は渋谷のIACスタジオでFUN-KEY DANCINGクラス開講中ですが、この日は代行とさせて頂きました。
通って来てくれている生徒さん達ゴメンなさい! ここは、ひとつ・・・というコトで、以前レッスン後に一緒に行った近くのゲーセンでの写真。 もちろん踊るはDanceEvolution ARCADEで‘恋レボ’です !!

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