銀座博品館劇場『伊賀の花嫁』

銀座博品館劇場『伊賀の花嫁』、1月13日から22日まで10日間全15回公演、すべて終了致しました。
ご来場下さったみなさまに、そして残念ながら劇場に来ることはできないながらも応援して下さった皆様に、心より御礼申し上げます。 ありがとうございました<m(__)m>

千秋楽翌日から講演会やローカル局のテレビ収録があったりして、なかなか書けなかったのだけど、書き留めておかなくちゃ前に進めない気さえして、千秋楽から丁度一週間の今日、昨年から続いていた怒涛の日々からようやくこのオフの日に、少し時間が空いてしまったけれど、あまりに素敵な座組みだったので、ここで少し振り返らせて下さいね。 少しと言ってるけれど、今回は気が遠くなる程なっがぁーーーいです(^^ゞ覚悟して読まなくちゃかも!?


終わったー。。。終わっちゃったー。。。(;O;)
企画・主催・脚本・演出の樫田さんとキャストのみんな。 千秋楽を終えて、楽屋にて。 樫田さんが持っている花束は、キャスト16名にちなんでかっしーの白いバラを囲むように赤いバラ16本。。。

私が今回この座組みに参加することになったのは、12年ぶりの一本の電話。 もちろん脚本・演出を手掛ける樫田正剛さんからのもの。
急に思い出してくれたのかな?(笑) 13~14年前に、モーニング娘。や松浦亜弥、後藤真希のミュージカルや上戸彩ちゃん主演のTBSドラマ「ひと夏のパパへ」など共に熱くモノ創りをしてきた仲間です。
最初の一言は、「なっつー高いから助手紹介して!」だった(・。・; 今思えば、その言葉が本心だったのかもしれない。 なのに私ってばそれに対し、「樫田さんがお望みでキャストの皆が嫌でなければ私やりますょぉ。」
テレビ界でのモノの創り方や様々なしがらみに少し疲れていた私は、初心に帰るべく、2017年初春新たな年の始まりに、劇場、舞台制作で多くの人の熱に触れることを選んだ。

そんな経緯をほんの少し語っている劇場に来て下さった方だけが手にするチラシがこれ。


劇場。舞台。 規模の大小はあるけれど、こうした風景にも嬉しく初心に帰ることができる。自分自身を振りかえるとかれこれ30年近く前になる。
楽屋入りしたらネひっくり返すんだ(^・^) 私入ってまーす!ってな具合にネ、毎日のステージを新鮮に清らかに、身の引き締まる私の大好きな着到板。


初日と千秋楽は舞台人にとって何とも言えない程大事な大切な日。
初日には、キャストみんな揃って、ストレッチを交えた‘なつ流初日のおまじない’にお付き合い頂きました。
これは必ずステージ上で行ないます(^^♪ ぅうぅーんと背伸びしてから深呼吸した後こうして胸から太陽の陽射しを浴びるかのように上から両腕を大きく広げてぇー\(^o^)/
目に見えるものひとつずつ感謝していきます。
照明さんに感謝してぇ、劇場に感謝してぇ、来て下さるお客様に感謝してぇ、共演者に感謝してぇ、床に手をつきながら大道具さん美術さん演出部さんに感謝してぇ、そのステージに自分は立っている!といった具合に自分の身体を下から触りながらロールアップ(丸めながら起き上る)します。

テクニックじゃないんだ、ダンスするんじゃないんだョ。 心躍らせ交流するための舞いなんだょ。 伝える気持ちなんだ。 その想いが膨らんで膨らんで踊りになる。 上手い下手じゃないんだょ(^^)

本番少し前の楽屋通路。 キャストそれぞれ楽屋の鏡前でお化粧や集中に取り組んでいる時間帯です。
いつもはたくさんの人でごった返し賑やかなここも、ひとときの静寂に包まれるころ。


このお稽古が始まったのが昨年12月初旬、中々皆さんのスケジュールが合わない中、代役を交えながら少しずつ進行しました。 なつが別のお仕事でお稽古に参加できない時、いつもキャストのダンスをけん引してくれた麗しきジュリさん。 ご自身が出演している中、大変なご苦労を背負わせていましたが、さすがのジュリさんでした。
ステージに上がる時いつも“なつ魂をステージに連れて行く”と毎回本気で臨んでくれたジュリさん。 これほどまでに大きくて優しくて良い人、見たことない! ジュリさん、本当に本当にありがとうございます!ジュリさんと過ごせた日々を思い出すだけでも泣けてくる(T_T) 何より、なつの発する言葉を誰よりもまっすぐに受けとめ感じてくれることが本当に有り難かった。 千秋楽まで無事に迎えられたのも、ジュリさんのおかげです。
もちろんキャスト一人一人、スタッフの皆さんと共に、素晴らしい座組みでした。
アンサンブルの彩ちゃんと拓哉
二人にはかなり厳しいことを言いました。 今回の舞台で、なつの言葉で、少しでも感じ、目覚め、心動かしてくれたら、それ程嬉しいことはありません。 これからもずっと応援しているノダ! 素直に正直に向き合ってくれてありがとう。
K-POPの3人 いつも元気で明るいインジュン、大人で賢くて勉強熱心なイルグン、一生懸命全力投球の優しいドゥファン
慣れない日本での初舞台、慣れない日本語での指導、慣れないタイプのダンス、慣れても怖い(・。・;私の厳しさ(^^ゞ そのすべてに真摯に向き合い一生懸命取り組んでくれました。 감사합니다 これからもっともっと、日本でのファンが増えて行くことを祈って。。。
そしてもう一人、ヒョンジュ
きっとすごく辛かっただろうなぁ。 厳しい判断もくださなければならず、ダンスを踊る位置もセンターからどんどん端へと変更していきました。ゴメンね、ヒョンジュ。 でも最後には私が感動で泣いているところへ「泣かないで、泣いちゃダメ。」と近づいて来てくれて、あははっ(●^o^●)一緒に泣きました。 辛かっただろうに、、、本当によくがんばったょぉ。 감사합니다
今の若者の代表としての役柄もそのまんま!?と思えるくらい若者だった俊介です(笑) そのエネルギーと勢いはそのままに、今後は今回苦戦したダンスもぜひ、自分の武器の一つとして邁進して行って欲しいなぁと思います。
その冷静な目線は常にあらゆるところに向けられていました。そして、ひとつひとつ噛み砕いては自分に取り入れるその姿は、年齢を感じさせないほど大人びていて、時折ドキッとさせられました。 大きな吸収力の持ち主。 モーニング娘。をこよなく愛してくれていたらしい、テレビでなつの厳しさをよく知っていたらしい、愛莉。 これからも頑張って行きまっしょい!
永岡卓也くん(^^) その通る声、心地よい間、クールに見えるその中身は熱さ充分に感じさせるいけてるヤツでした。 芝居はもちろん踊りも難なくこなせるほどのセンスの持ち主が、必死に汗かいてがむしゃらに頑張ってくれる姿は、ホント、素敵でした。 ありがとぅーとぅーとぅー(^0^)
辻沢綾香ちゃん。 最後まで私はその名を呼ばず、役名の外古葉さんで通したのには理由がありました。愛して欲しかったから。 その愛くるしくてチャーミングなどこかほおっておけない外古葉さんと綾香が重なって見える時があったから。 踊りは苦手、そんな表情、努力の末に見事に消えて行きましたね。 苦手意識は努力によって必ず克服できます。 もう特技はダンスだろ~(#^o^#) ありがとうね。
片山陽加です。
素晴らしく大きく成長した姿を見せてくれました。 正直、感動しました。 だって、10年ぶりだよ、なぜか当時のことは、AKB48チームB(今でいう三期性)のことを私、手に取るように覚えているんだよなぁ。 お稽古中も誰より声を大きくして歌いながら踊ってくれて、どれ程助かった事か。 感謝だ、片山。本当に嬉しい! ずっとずっと応援してるからねー!!
きんちゃんこと均也さん
今回の舞台でダンスがもっとも上手になった人です。 踊りの経験はなかったというから信じられません。 振り付け初日からのその上達ぶりは、やはり練習しかないワケで、この人の背中もやはり見て行かなくてはいけません。 本番のあのキレッキレのシャープな動き、ほんと、格好よかったぁー。 ハードな練習に真面目にひたむきに取り組んで下さって、ありがとうございました。 芝居もダンスも同じなんだ。 想いは一緒で嬉しかった(^-^)

この人化け物です(笑)ものすごいです!こんな人いるんだょ、見習わなくっちゃ!
年齢は私の方が上だけど、芸歴は大先輩のあっちゃんことあつしさんです。 私より充分に芸歴を重ねたくさんのご経験も積んでいながら、私の指導に対して、誰よりも素直に一生懸命取り組むその姿は頭が下がる思いでした。 キャスト全員に喝を入れる時にいつも恐縮してました(^^ゞ
誰よりも大きく動き、誰よりも汗かいて、誰よりも必死に踊ってくれました。 その背中を見れた共演者たちは、すごくすごく勉強になったはず。 こんなすごい人いるんだよぉー。 感動と感謝は膨らむばかりです。 出会えてよかった。 ありがとうございます。
ふじ。 友人でありながら私、この人のすごさをあらためて目の当たりし、感服いたしました。 だって、友達に、しかも自分より舞台経験の少ない私から、叱られたくないでしょう?それを常に学びととらえ謙虚に受け入れる姿は、果てしない人間の大きさを感じざるを得なかった。 素敵な舞台俳優、素晴らしい友人、フジに大きな感謝を。 ふじ万歳だょぉヽ(^o^)丿

町田くん
舞台人としての才能を十二分に持ち、努力家で、素直で、責任感にあふれる、まさに今回の舞台では座長という大役を見事に果たしてくれました。 新たな部分にも果敢に挑戦をし、立派でしたね。その心の美しさにも胸打たれました。 本当にありがとう。
ジュニア時代から20年以上の月日を経て再会し、共に一緒に歩めたこの期間はまさに夢のようだった。 ありがとう、まっちぃ。

今回の振り付け料は、・・・(*_*;交通費と助手への人件費で消えました。 それでもこの出会いは私にとって何物にも代え難い貴重な財産となりました。 この全ての出会いをもたらしてくれたかっしーこと樫田正剛演出家に、感謝、感謝。 ありがとうございます。

泣きはらした目で恥ずかしながら、なつも一緒に。 10年ぶりに再会を果たし大きく成長を遂げた片山を隣に、かっしーと愛おしいキャスト達と。
一緒にできて嬉しかった。 お稽古場に、劇場に、通うたびに幸せ感じた。 きっとまたどこかで一緒に汗かける日を心待ちにして。
心からの感謝を込めて。。。
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『伊賀の花嫁』

(*⁰▿⁰*)たぁ〜いへん!! あと7公演しかないよぉーーーー!v(^O^v)♪  観なきゃ損!損!!
今月22日まで!しかも22日は完売してますので、21日までしか、チャンスがありませんょー(^O^)/
そう、
銀座博品館劇場『伊賀の花嫁』です。

〝この舞台は忍者の末裔の婚活物語で、多彩な出演者によるいくつものオムニバス物語。笑いに徹し、愛を語り、奇跡を起こす〟

こんな風に謳われております、その通りです。

ただ、言い得ていないのが、オタ応援歌であること。オタという呼び方が正しいのかどうか、私にはわからないのだけど、常にアイドルたちを応援してくださっているファンの皆さんの奥深いところを熱くあつぅ〜く語っているありがたぁ〜いお話です。

もちろんそれだけではないところがまた、グッと来ます。

アイドルたちにも、応援して下さっているファンの皆さんにも愛おしさがつのります。

観に来てくださるお客様と最高のキャストたちが一体感で満ち溢れる空間、
今からでも遅くない!是非ぜひ劇場へ! そして、共有しましょ!同じこの想い(*^–^*)。。。

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紅白の裏側で
寒中お見舞い申し上げます。
新年のご挨拶がずいぶんと遅れましたが、、、寒いさむい冬、皆さまいかがお過ごしでしょう。 風邪などひいていませんか?

もうずいぶん昔のことのように思えるけれど、『第67回NHK紅白歌合戦』ご覧頂いたみなさま、感想もちらほら頂きまして、ありがとうございます!
ソロダンスを踊るプロがたくさん出演した今回の紅白ですが、その中で唯一ダンスの経験が少ない橋本マナミちゃんでした。 それはそれは、日頃レッスンをしているダンサーの踊りには仕上げられなかったけれど、彼女の魅力を最大限に活かし、あの広いステージ上で空間を染めるという点では方向性として間違えていなかったのではと思っています。
なにより、一生懸命練習してくれました。 ヘコタレルことなく表情や気持ちも自分でもしっかりと考えていました。 本番は珍しく緊張してしまったようで、実はこれ本人も気付いていないみたいなのだけど、本番でだけ、大切な私のこだわりの部分2ヶ所を間違えてしまいました(>_<) もちろん誰にも気づかれない程の間違いではありますが、もっともっと良くできたのに、、、という悔しい気持ちがちょっぴり残ります。 紅白という舞台、生放送という緊張感は誰にとっても計り知れないほど大きいモノなのです。
それでも、この企画シーンに登場し踊るということにチャレンジする決意をしてくれたこと、素直に一生懸命取り組んでくれたこと、そして、表情も含めて堂々と演じきった事、素晴らしかったと思います。 マナミちゃん、ありがとう(#^.^#) 本番終了後の楽屋前にて。。。

せっかくなので紅白の裏側のお話をほんの少し、と言っても舞台袖のことは、「季刊新そば」にも書いたし、裏番組のことでもなくってネ、もっと裏いわゆる楽屋周りでの出来事です。
そこにはたくさんの再会があります。 去年一緒だった人、ずっとその前一緒だった人、別の番組でご一緒した人、それはそれは、多くの人と「あぁーどうもお久しぶりです!」 「今年はどのシーン担当?」 「今年もよろしくね」 なんて声が飛び交い会話を交わすのですが、そのすべての嬉しい再会を堪能しNHKをあとにしようとしたその時、「なっちゃん!」と聴こえたような聴こえなかったような。。。 声の方を振りかえると、つよちゃんがいました。嬉しいね、変わらず声をかけてくれて、あの頃と同じように会話ができるって。 そうファンの方はご存知の方も多いかと思いますが、私、デビュー前のKinKi Kidsやってたんですょね(^-^) アイドルオンステージとかコンサートとか、、。
少しゆっくりとお話しするうちに、そう!そう!てなワケで、チラシを手渡すこととなりました。
当時のKinKi Kidsのバックでジャニーズジュニアの中にV6がいたのは皆さんご存知の通り。 そしてそのジュニアの中に町田くんもいてね、そう町田君です。
頑張ってます。 是非ぜひ劇場へ。

そうなんです、いよいよなの! 明日13日が初日(・。・;そんなこんなで、紅白のリハと重なって進行していてさらに、年明け早々にこのリハーサルは始まり、新年のご挨拶が遅れてしまったというワケです(^^ゞゴメンちゃい。
この舞台、22日まで全15回公演です。 初日と千秋楽はチケット完売ですが、他の日はまだお席があるそうなので、みなさん!お誘い合わせの上お出かけくださいマセ。
チラシに振り付けと掲載されています。 振り付けとは言っても、ダンス公演でもミュージカルでもなく喜劇のお芝居で、ダンスシーンはそれ程ありませんが、出演者たちは踊るということに、なつの伝えたい要望に、本当に必死に一生懸命取り組んでくれています。 (このことについてはまた書かせてね)
元AKBの片山(拙書『夢は強く思った人からかなえられる』に登場する‘こわぁ~い夏先生’とにらめっこした中の1人ですね(^・^))もしっかりと成長した姿を見せてくれると思います。

それではみなさま<m(__)m>
本年もよろしくお願い申し上げます(#^.^#)


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