(*_*;、あぁ、、、あとあと、あと5日後には、自ら踊る撮影が、DVD撮影が3日連続で入っているのに、、、
このすがたです(T_T)・・・やばいです(*_*;)
うぅっぐぅぅぅ・・・ しかし、、、それにしても情けないひどい姿・・・。 はぁ、、、もう、祈るしかない。 あと5日!
先日のレッスンでは、テーピングぐるぐる巻きで、生徒のみなさまには大変ご心配をかけました。
でも、踊ってしまう、ダンスの楽しさを伝えたくて、麻酔針を打ってまでも(-_-;)
だけどね、趣味で踊られている方々は、ドクターストップがかかったら、必ずお休みをしてくださいね。 いい? こうなってからでは取り返しがつきません。 もちろん夏の場合、お仕事休めないからだけど、痛みを覚えた時それは、身体からの何らかの合図です。 注意信号を無視すると、こういうことになります。
50歳、とはいえども、後30年は、80歳まで踊るつもりでいるんだょ、なつは。

そしてそして、先日のバレンタインデーには、こぉんなにたくさんチョコレートを頂きました。 生徒の皆さん、ありがとー!!さては、なつを太らせる気だな(笑) おいしく頂きます(*^_^*)
あと5日。。
痛いの痛いの飛んでけぇー!!!(-o-)/~~~
つい何時間か前にOAされました『関ジャ二の仕分け∞』“ダンス力仕分け”。 キッズダンサー達のダンスは圧巻でしたねー(#^.^#)
審査員を務めさせて頂きましたのは、私・夏まゆみと、今をときめく・・・ダンサー&コリオグラファーの面々です。
TAKAHIROくんと蝦健くんは、私も遠い昔1993年にステージに立ったあのNew YorkのAppolo Theatreで200○年度なんと!年間チャンピオンに輝いた実力派ダンサーです。 振付稼業air:manは、紅白歌合戦の台本にも共に名を連ねる今や人気の振り付け師です。 そしてあの素晴らしい身体能力を持つジョンテモーニング(実物はもーーーーっと超格好イイんです)。。。
さすがこの業界でいきて行く覚悟をしっかりと持っていらっしゃる方々で、皆さんとても礼儀正しくて(残念ながらダンススタジオ等で出会う振付師やインストラクター達は少し礼儀にかけたりすることがあるのだけど、、、(・_・;) 打ち合わせ中も収録中も、こんな私を先輩(年輩!?)として気遣って下さいました。
こんな風に、才能あふれる新世代(次世代)の方々と共演できたことは本当にありがたく嬉しくて、とても有意義な時間でした。

少し前までは、逆に先輩世代の方々に囲まれたり、はたまたタレントさん達とご一緒だったりしていたテレビのダンス関連番組ですが、時代の移り変わりと自分の生きてきた歴史、もちろん世代交代の波も感じた中で、この場に仲間入りができ、、、いやぁ~(^^ゞ 2時間半に及ぶ収録でしたが、とても楽しいひとときでした。
スタッフの皆さん、そして、共演者の皆さん、ありがとうございました。 またご一緒できる機会を楽しみに、私もまだまだ頑張りますo(^ー^)o
この対決では、「ストリートダンス」というジャンルの中から課題が出されていて、『ダンスのための準備運動』の本を出した(^^ゞばかりの私としては、キッズ達の踊りにもうハラハラドキドキのハイテクニックの連続でしたが、関ジャ二∞の4人も本当に素晴らしかったです!
OAでは、笑いいっぱいのバラエティチックでそれもまた楽しめましたが、収録時、4人は真剣そのもので、ダンスというものに対して、ステージというものに向けて、本気で取り組んで行く、関ジャ二∞一人一人の、あの緊張感と集中力には脱帽でした。 心底感心し、強く感動しました。 涙ながらにスタンディングオベーションものでした。
本気出してる人達って、やっぱりキラキラ輝いて素敵だよね。。。
昨今のダンスブーム、審査員の機会は、増える一方だけど、
だけど、、、なつはやっぱり、、、 ダンスで勝ち負けを決めるとか、、、どっちが上手いか競うとか、、
そういうの、、、 、、ちょっぴり苦手(-_-;)・・・
また本の宣伝になっちゃうケド、ダンスは きそうものじゃぁない。 著書『ダンスのための準備運動』ね、立ち読み(笑)でもいいから、序章の「ダンスとは」ってとこだけでも、読んでみて~!!


「底力くん」 ・ ・ ・ これ “そこぢからくん” と読みます。
あの日以来、ブログのみならず公式サイトのお問い合わせメールや、事務所へのお手紙など、たくさんのコメント、感想やご相談を頂きました。
ここでもこんな風にお話しをする気になったのは、ご相談下さる方々の職業や立場やシチュエーションは違えど、ほとんどの方が同じ様な悩みをかかえているように思えたからです、
自分の生きる道というか、自分の今後というか、自分に自信が持てないとか、、、。
それは読んでいて、いてもたってもいられず、ここに記すことにしました。 そんな風に悩んでいる方は決してあなた一人ではないですょってことも伝えたくて。
どれだけの人に、心のどこに響くか、届くか、わからないけれど、書いておきます。
人間はね、それはそれはものすごぉい底力を持っているのです、本当に。 みぃーんなです。
みんな一人一人のことです。 そしてみんな、普通に生きているだけでは、その底力に気付くことはありません。 なぜなら、底力を出す、使う、機会が無いから。
・・・底力っていうとなんだかものすごく、威圧感があるような気がします。 こわい力みたいな。。。 だから“くん”をつけて、“底力くん”と呼ぶことにしています(^-^)。 (もうご存知の方もいらっしゃると思います。)
実は、苦境にいて初めてこの底力くんはムクムクと出てきます。 当の本人はまだ持っていることを気付いていないので悩むだろうし、苦しむかもしれない、、、どうすればよいかわからないまま進もうとした時、前さえ向いていれば、与えられたつらく苦しい環境でこそ、底力くんはふつふつと湧き出します。にょきにょきと伸びて来ます。
だからこそ、自分の限界を自分で決めて欲しくない。
たとえば、アイドルのオーディションの時(皆さんご存知のこわい夏先生です(-_-;)) 底力くんを出させるために苦境を作り出します。 苦しく辛いであろう環境をあえて用意します。 夢を明確に持たせながら追いこんでいきます。 番組を見てくれていたらわかる通り、彼女達は、これまで味わったことの無い厳しさとつらさに直面します。 そうすると、底力を出して歯を食いしばって頑張り始めます。
多分最初はだれも自分にそれ程の力があることを本人達はもちろんわかっていません。 でも、つらく大変な中でも、目標があれば(それはほんのささいなコトでもです)彼女達は確実に出てきた底力くんで乗り越えます。 その後、たとえそのオーディションに合格しようとしまいと結果に関わらず、彼女達はその経験から何らかの自信を身に付けるはずです。 それは自分の持っている底力くんに出会えた人だけが持てる自信。 それは確実に揺るぎ無い自信となる。(このときの自信を経験という言い方をする人もいるだろうし、思い出としてしまう人もいるかもしれない、その後の歩む道によって変って来ると思います)
では、誰が底力くんを出せる程の苦境を与えてくれるのか。 みずから選ぶのなんてイヤだよね?
何が言いたいのかというとね、つらい時、苦しい時こそ、背中を向けないということ、あきらめない!ってこと。
底力くんに会えるチャンス到来なんだよ。 つらい時こそ、「えーっ!?私また成長しちゃうんですかー?」って、成長のチャンスだと思って、夢をあきらめないこと。 目標に向かうということ。
そしたらきっと、底力くんに会える。 自分の底力に気付く。 そして必ず自信を持てる。
誰だって持ってるそんなすごい力、使わないのはもったいない。 持っていること知らないのはもっともったいない。 だから、、、「底力くんに会いに行きなさい」と・・・。
あの日、東京ドームシティホールで、そんな気持ちを言葉にしました。
まずは悩んでいること自体が素晴らしいことであるということは、いちばん最初に伝えなければならないことです。
悩むということは今の自分を打破したいという気持ちがあるからこそ。 上に、前に、進みたいから、悩んでいるのではないかしら?
これまで、なつに悩みを相談してくれた人達?今悩んでいる人達? 届くかなぁ、、、心のどっかにひっかかればいいな。
誰にだって、“底力くん”はいます。
みんなみんなできるのに、みぃんなすごいのに、気付いていないだけなんだ。
発売されました。 やっと、ようやく、できあがりました。
私の大きな願いだったひとつが今、ようやく叶いました。
モーニング娘。を卒業して行く光井に触れたブログの際に熱弁してしまった準備運動の重要性。
ひたすら言い続けました。 受け入れられるまでに何ヶ月も経ちました。
なんとかその想いが受理されてからも、この8ヶ月に及ぶ制作中でさえ、現場のスタッフには、「教科書!? どうつくるの? やったことないし」「つまらないんじゃない?売れないとねぇ、、」「エンターテイメント性に欠けるよね」などど、
悲しくなるようなキツイお言葉をたびたび頂戴しながらも、ただただ訴え続けてようやく、
この『ダンスのための準備運動』の本が完成しました。
かなり厳しい状況にいたなかで、めげそうにもなる中で、
頑張り続けることを、私を、強く後押ししてくれたのは、光井のケガに悲しんだファンのみなさんの訴えに他なりません。
長い長い時間と努力と汗と涙の末、ようやく、ようやく、やっとです。
本ができたからといって、楽観視はできないけれど、指導者の方々や踊る本人の意識が少しでも変って来ることを祈ります。
ダンスに携わって何万人に及ぶ人と指導に現場で触れて来た30年間の体験と知識を、
自ら身体を痛めた経験を、
学び続けている解剖学とリハビリテーションを、
自分の、今持ち得る全てを駆使し、仕上げました。
実現が難しいとされ、協力者も少なく悩み悲しんでいたあの日を想い起こすと、喜びひとしおです。
表紙に素晴らしい絵をご提供下さった新鋭の画家・真理子女史に、
発刊に向け、素晴らしいお言葉を下さった秋山先生、定地先生、鈴木先生、本当にありがとうございます。
そして、誰より一番最初にこの思いに賛同し、“本の出版”を企画して下さった山﨑会長と緒方社長に、この日を迎えられたことを嬉しくご報告させて頂きます。
ありがとうございます。
この本、タイトル通り、書店に並んでいるダンスの本とは違い、基礎・入門レベルの“準備運動だけ”に焦点をあてた本です。
前年度から中学校でダンス授業の選択必修化を受けて、ダンスの指導に当たる学校の先生方を対象に向けて作成しましたが、
ダンスを踊る全ての人、ダンスを指導するインストラクターの方々に読んで頂きたいです。 ダンス初級・中級の方々には、少し物足りなく感じられるかもしれません。
でも、やはり基礎は同じですから、今一度身体の作りを確認したり、逆に、すでに身体を痛めてしまった方々のリハビリにも適用できる内容になっています。
今までたびたび口にしているけれど、私にとってダンスは呼吸です。 =気付くと自然にしていて、しないと、死んじゃうもの=
その大好きなダンスが今、こうして大きなブームを迎えている事が本当に喜びであり、夢の実現です。
その大好きなダンスを踊る人に怪我をして欲しくない、このダンスブームを一過性のもので終わらせることなく、ケガなく踊り続けて欲しい一心で書きました。
価格設定が二千円と、ちょっぴり高値!?・・・(・。・;ゴメンね。
だけど是非、身体作りに、ダンス指導に、お役立て頂けたら幸せです。
ぜひ、書店へ。 ん?見つからないときは、地元書店かネット書店にてご注文くださいマセね。
一家に一冊、ぜひ。
発売日の今日、息が止まりそうなくらいドキドキしながら行った新宿紀伊国屋書店。
3階の教科書のコーナーと6階のダンスのコーナーに
ほら!置いてありました。 ほっ。。。
それは、ものすごく不自然で不思議な感覚
その日、私は週に一度行くか行かないかの事務所勤務。事務所の人間が全員出払って、やむを得ず一人事務所の留守番をしていたの。
夕方、ピンポンがなると、カメラに映るは、、、「バイク便でーす!」
、、、力なくサインをして重い荷物を受け取り、机の上においた。
差出人を見なくても、その形と重さから、何冊かの『本』である事はすぐにわかる。
本 でき た ん だ 。 。 。
まずはトイレに行った。・ ・ ・ かなり長い間座っていたように思う。
鏡に映る自分の顔を何気なく見つめながら、手を洗った。
机の上に置かれている、未だ封を開けずにおいたままの何冊かの本を横目に、ベランダに出て深呼吸。
。。。目の前に見える代々木公園は一面、未だ何日か前の雪におおわれていて、真っ白できらきらしてすごく綺麗。。。
少しずつ陽が落ちて、暗くなり始める時間帯。
“いっけね”
外回りしている事務所の人間に電話すると、何で封を開けないんだと言わんばかりの少しあきれた口調で「開けて、開けて!」と言われて、ドキドキし始めた。
なんだか、怖くて、封も開けられないでいたんだ、1時間もの間。
不安と緊張と、、、それから、、、
書いたままに、言った通りに、創ったままに、
仕上げてくれているだろうか?という猜疑心にも似た不信感(んーこれホントはよくない感情)
変だよね? 涙が出そうに(たぶん嬉し泣き。それさえも解からないほどの想い)なるのを無理やりにでもさりげなく過ごそうと、結果必死にこらえた1時間。
荷物が届くまでは、次の仕事の振り付けを考えていたのだけど、全く手につかなくなった。
もっと、“ばんざーーーーーい!!!”って具合になる自分を想像していたから、こんな自分の妙な感情に変な気分だった。
ずいぶん前に、自分でプロデュースし出演した舞台の千秋楽に、ステージ上でマイクを持ってお客さんに向かって
「グラミー賞とアカデミー賞とトニー賞をいっぺんにとった気分です。」と、嬉しさとお礼の気持ちをこんな言葉にしたことを思い出した。
それはすごく素直な感情表現だったはずだ。
その時の感覚とはまた違う、生まれて初めての感覚。
実感がわかないとはこのことだ!と思った。
はて、、、そろそろ(・_・;)・・・
時間をかけてじっくり見てみようかな、
未だページを開いていない、、、その『本』という形に仕上がった“なつの分身”を。
ネット書店amazonでは、すでに、予約受付しているらしい。。。
※オンラインストア Amazon.co.jp
さむぅい!(>_<)今年の冬、寒過ぎじゃない?
寒いの苦手ななつです・・・。

行って来ました、初詣で。
久々の感触を味わうことができた年頭です。
大吉ぃ~(^0^)ノ
この何年かはね、「泰然自若」=“何が起きてもあせらず騒がず”とかね、
「不動の信念」=“どんな嵐にあっても変動にあっても心を動揺させてはならない”とか、、、
耐えてばかりのようなお言葉が多かったのだけど。
ふぅ~(^o^) これからいいことたくさんあるかな!?
なんてったって、念願の本が、間もなく出版ですし、
昨年中ずっと制作していたものが今年は少しずつ届けられるかなぁ、、、なんて。
今年はね、少し、自分の吸収と勉強の時間もちゃんと確保したい。
あとは、例の首と腰のヘルニアも、、、完治しないまでも、痛みはなくしたいので、治療にも時間を取りたいと思っている次第です。
もちろん、お仕事は休んだりせず、、、がんばりますょo(^-^)o
それから、今年の目標は、頂いたコメントに返信する!です。
きゃぁー言っちゃったぁー(^O^ゞ
明日は成人式ですね。
今年、成人をむかえる皆さん、おめでとうございます!
新年☆彡明けましておめでとうございます。
ひたすら必死で、華やかで、目まぐるしい時間は、振り返るとまるで夢だったかのように、あっという間に過去として過ぎ去ってしまうことがある。
早速昨年を振りかえるようだけど、どうしてもしっかりと記憶と感触を残しておきたいから、、、一昨日の『NHK紅白歌合戦』のこと、少しだけお話しさせてね。
ご覧頂きましたでしょうか?二つのシーン(^^ゞ
あの水森かおりさんのシーン。
衣装が綺麗に広がったこと、涙が出るほど嬉しかった(>o<) 衣装テストとリハーサルを幾度となく繰り返しても、フックが引っ掛かってしまって何度も途中で止めたり、広がらなかったり、裏地が見えてしまったり、フリルが綺麗に見えなかったり、かけるフックが違う位置にあったりと、、、中々どうして手ごわくて、うまくいかなくて、何度も繰り返しテストして、何度も何度も繰り返し練習した・・・。 美術さん・大道具さん・衣装さんがたびたび手を加えては修正し、テストしつつ、本番が最も上手くいったこと、成功に終わったことに、ホッとして泣きそうになる。
よかったぁ本当によかったヽ(^o^)ノ 衣装の仕掛けがうまく行き、水森さんが気持ちよく歌い終えて、嬉しい。すごく嬉しい。
この成功のために、何百人という人の睡眠不足と必死と繰り返しと努力が詰まってる。 私に課せられた最大の責任を果たせて良かったよー。。。
写真は、最終的に舞台上で衣装を綺麗に広げるという最大の任務を成功させてくれた“TGDオンディーヌ”のダンサー達です。
優雅に舞いながらも、万が一起こり得る諸々の処理を舞台上で見事に対応してくれた、あけみ・まりこ・あすか・あさみ・かな・ももちゃん・あっちゃん・ゆか・あきの・ももの10人、ありがとう。
業界を代表する紛れもないプロフェッショナルダンサーです。
そして、伍代夏子さんのシーン。
バックでは、AKB48から大島・柏木・横山・島崎が初の和の舞に挑戦してくれました。
出番いっぱいで大忙しのAKBだからね、私に与えられた4人揃ってできる練習時間が1時間もなかった(>_<) そんな中、4人全員が集中してよくがんばってくれました。
何より嬉しかったのは、次の出番も迫っているだろうに次の衣装への早替えの時間も忘れて、出番を終えてもなつのそばに残り、大島が言ってくれた言葉。
「夏先生、ありがとうございました。 この時期にこうして夏先生の指導を受けることができて、また気付かせてくれたこともあって、本当によかったです。 夏先生の指導を受けたことの無い他のメンバーにとっても、すごく勉強になったと思います。」 その表情と瞳はすごくまっすぐで、自分のことも後輩のことも考えた、立派になった証を目の当たりにした嬉しい瞬間でした。
大島優子。。。 彼女は今の言い方で言う2期生(当時はチームK)として、AKBに入ってきました。 最初から歌も踊りもこなす、優等生なイメージが残っています。 当時劇場リハーサルをしている時も、常に冷静で平常心を保っている、どこかクールで、他の泣き虫で甘えん坊なメンバーとは違った、すごく大人な空気感を持っていた印象があります。 実は、紅白の舞台裏では毎年、歌番組の楽屋の通路などで時折、挨拶を交わす程度の機会は何度かあったけど、今回こういった形で再会できて本当によかったと心から思います。 言ってくれた言葉、絶対忘れないょ、ずぅーーーっと応援をし続けるよ、大島(^^) ありがとう。
未だにハロプロなの?AKBなの?といったお言葉を耳にする機会がありますが、
わたしにとって、ハロプロもAKBも、所属プロダクションに関わらず、決して団体ではなく、大好きで、愛おしい、可愛くて仕方ない大切なひとりひとりなのです。
2012年の最後をこの素晴らしいメンバー達と共に過ごせたことは、わたしにとって、とても有意義な有り難い意味のある素敵な締めくくりとなりました。
わたしの好きなもの
太陽 青い空 木々の緑 美味しい空気 シャンパン 蟹 ダンス 自分の夢に向かって努力をし続ける向上心を持ったすべての人
2枚目の写真は、新年カウントダウンの渋谷はスクランブル交差点。 「紅白」の仕事を終えて、打ち上げ&忘年会をした後、通りかかってみました。 上京して30年になるけど、大晦日の渋谷がこんな風になるなんて知らなかった(^o^)/ A Happy New Year!!
みなさま☆
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
夏 まゆみ
NHKの『紅白歌合戦』が仕事納めとなってどれくらいになるだろう。
2、3回抜けたときもあるのだけど1997年からだからぁ、、、かれこれ15年(゜o゜) ! 。。。
31日大晦日、一年の最後を締めくくる“歌の祭典”を、仕事納めとできることに喜びを感じます。NHKスタッフ、出演者含め、最近ではずいぶん顔ぶれも変わりましたが、今でもその中の一員としてこの番組制作に携わることができるのは本当に有り難いことです。 感謝<m(_)m>です。
さて、今年の紅白では、
第一部M12、水森かおりさん「ひとり長良川」
続いてM20、伍代夏子さん「恋ざんげ」
このふたつのシーンを担当させて頂きました。 わたし結構、、、演歌系楽曲の振り付けとステージング、好きなんですよね(^^ゞ
ネットでは、オリコンニュースなどで、映像もすでに公開されている様子なので、ちょっぴりお話しを。。。
水森かおりさんのシーンでは、桂由美さんデザインの美しいドレスが、どこまでも大きくなっていきます。
そのドレスを歌中でしかも舞台上において、上手く美しく広げるのが“水の精”に扮したダンサー10名の仕事。
衣装スタッフ、舞台スタッフ、大道具さん、全てがうまくかみ合わねばなりません(>_<)
「本番では必ず!」という私に、桂由美先生から「お願いしますね。」と、、、硬い握手を交わした以上、失敗するわけにはいきません。
伍代夏子さんのシーンでは、着物に身をまとったAKB48からの4人のメンバーが和の舞を披露、女の情念の表現にトライです(*^^)
大島とは「ハイチオールB」のCM以来の再会、柏木に至っては「BINGO」以来かもしれないな。。。 エッ!? そんなはずない。 そして、初めて会った横山と島崎。
4人とも、振り付けの意味と表現する気持ち、その理解力と吸収力は素晴らしく、頭を抱えるほど短時間しかないリハーサルにも集中して取り組んでくれています。 立派ですょ、確実に成長と進化を続けています。
リハーサル楽屋では、高橋、板野、峯岸がかけよってきてくれて、嬉しい再会を果たしました。
CM撮影以来の小嶋と篠田も目をクルクルさせて、その愛らしさは当時のままです。
河西は卒業の報告を、宮澤はSNHでの意気込みを、本当に短い何分間だけだったけど、、、
彼女たちとなつには言葉は要らない気さえしました(^^ゞ
AKB48、私が言うまでもなくそれぞれのメンバーが本当に頑張っていますね。 ファンの皆さま、これからも応援をよろしくお願いします。
幕が明けたら、舞台ソデで祈るように見守るしかできないのが、わたしの仕事ですが、緊張は出演者よりもドキドキしちゃいます。 本番まで、あともう少し。。。 上手くいきますように。。。 大成功しますように。。。
ではでは、みなさま。
今年一年間、ありがとうございました。
ドリムス。で始まり、NHK紅白で幕を下ろす2012年。
倒れそうになるくらい忙しい時も、吐きそうになるくらい(笑)文字恐怖症にもなった程の作家活動の時期も、皆様の声援に励まされ、乗り越えて来ることができました。
おかげで、ほんのちょっとしたことに幸せを感じる瞬間もたくさんあって、毎日を有意義に過ごすことのできた一年間だったと思います。
来年は、今年長時間かけて制作に取り組んだものがようやく、いくつかカタチになって、皆さまにお披露目できるものがあると思いますので、楽しみにしていてくださいね。
来年もよろしくお願い申し上げます。
みなさま、良いお年をお迎えくださいマセ。。。
来年はさらに、みんなにたくさんの幸せを感じる瞬間がたっくさん訪れますように。
夏まゆみ
気付けば年末へカウントダウンのこの季節・・・全力疾走しまくりの(^_^;)師走です。。。
なんだか、、、胃腸炎が流行っているもようですが(+o+)、、、皆さま大丈夫でしょうか・・・?
何かと対談のお仕事が多い今日この頃です。
さまざまな各分野でご活躍されている権威の方々と、初対面にしてたくさんのお話しができるという、それは大変有難く嬉しいことで、とても恵まれた時間を過ごすことになります。
毎回、それぞれの方々が、私が怖くないことに感心されますが(>_<)、つくられたイメージは根強いようです・・・(ToT)
まずは、野田燎先生。
なつの振り付けを医学的観点から分析くださいました。 すっ!すごい洞察力!! なにより、お忙しい中で、なつの作品を見てくれているのが嬉しいですネ。
たとえば、AKB48の『会いたかった』 “上からおろして指を指し、大きく広げて受け入れて、胸を抱く” “たて・よこ・自分” ならしく、、、
私が振り付けの意味を一切説明していないのに、その動きを見て、このように分析されました。
この方が、意識障害の患者さんたちに、運動療法を以って治療をなさり、なお研究を続けていらっしゃる、サックスフォン奏者という別の顔も持つ野田燎先生です。
取材後せっかくお食事をご一緒させて頂いたのに、ローストビーフを残してしまったことが、今でも悔やまれてなりません(笑) 野田先生、ありがとうございました。
そして最近では、ビビる大木くんです。
さすが聞き上手! とても短い対談時間だったのに、たっくさんしゃべっちゃいました。
ダンスにもとても興味を持ってくれて、座ってお話しするだけでなく、ほんの少しリズムトレーニングからダンスしちゃったんだよね、アフタービートってやつ(^^)v
あっという間の楽しい時間でした。 ありがとうございます。
こちらは、来年早々1月4日に発売されます『日経エンタテインメント!2月号』の1コーナーで、ご覧いただけます<m(__)m>
そしてそして、あの石井直方先生。
テレビでもおなじみの、筋肉の研究をされている東京大学教授です。
お顔も話し方もとてもダンディで優しく穏やかなのに、その胸や腕はすっごくカッコイイ筋肉が隠されているのでした。 うわぁ(^o^)ノ ちょっと触ってビックリでした。
とても気さくにお話ししてくださり、なつの突拍子もないあまりにも真っ直ぐな質問にも真摯に答えてくれましたョ。
石井先生、ありがとうございました!
皆さまの前に公になるのはすべて来年になります。 その都度お知らせしますね。
出会いはもちろん嬉しいけれど、その出会いに導いて下さる出版社スタッフさんのおかげです。 忘れてはならない存在です。 ありがとうございます。
さぁ~て、このあと年内は、紅白のリハーサルに追われそうです。今年は、演歌歌手の方をお二人2シーン、担当させて頂く予定になってマス(^^♪
『ダンスのための準備運動』の本も、もうあと一息。 あと一ヶ月で皆さまのもとへ。。。
23日には、その内容を、本サイト“Touch me”のページでご案内し始めますので、見てみてください。 本当にまじめ~な本ですケド(^^)
今週明けは、クリスマス。。。(*^_^*)
素敵な聖なるクリスマスをお過ごしくださいマセ ☆ Happy Merry Fun-key Christmas!!
※『ダンスのための準備運動』

ネット社会という、未経験分野の番組『ドリームクリエイター』出演して参りました<m(__)m>
「ニコ生」って、まさにリアルタイムの視聴者参加番組。
クリエイター達の集結といった感じで、すごいね(◎o◎)/ マジ驚きました、その登録者数と、その反応と、そのクオリティ、そしてその可能性に。
今って、ものすごい時代なんだね。
最初は、すっごく緊張したけど、わくわく初体験の連続と愉快な仲間たちとの共演で、2時間があっという間でした。
あの若さであの落ち着きと気配り、真面目で勉強熱心な百花繚乱くん。 これからもっともっと活躍していくだろう将来性を強く感じます。
なあ坊豆腐ちゃんはダンス好きなアイドルという嬉しい存在。 ぜひぜひ頑張ってほしいですネ。
もっともっと忙しくなるはずの秀作くん、穏やかな笑顔でのボケと優しく鋭い突っ込み、楽しませてくれました。
にらめっこしてもついつい目ではなく口を見てしまう(笑)桃知みなみちゃん、頭の回転の速さとその理解力はさすがで、隣に座りながらたくさんフォローしてもらいました。
仮面ライアー217ちゃんとてぃ☆インのお二人、とても純朴で素直で、その吸収力はこれからの成長を感じさせる程強いもので、透き通った瞳がとても印象的でした。
みんなみぃんな、本当に美しかった。 一緒にいて心地良かった(^^)
共演者の皆さま、耕三Pを始めとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
とても嬉しくて楽しい時間でした。
“こわい”と言われるのはホントつらいけど、実は私、、、自分の厳しさは自覚してる・・・
(^_^;)・・・うん、プロに厳しく、素人さんに甘い。 この差は激しい。
今でも週に2回だけ、一般の方向けにレッスンしているけれど、なつはそこで生徒さんを叱ったことがない。 ダンスを好きになって欲しい、 ダンスを楽しんでほしいから。
だから今回、少し戸惑ってしまったのは、、、「プロから見てどうでしょう?」という質問。
プロになりたい人へのアドバイスと、楽しむために踊っている人へのアドバイスは自ずと違ってくる。
上手い下手なんて関係ない。 楽しく踊ってダンスが大好きな人達が増えれば心底嬉しい。プロを目指すのでなければ、それで本当に十分だもん。
「踊ってみた」でダンス好きが、 今の自分を思い切りダンスで表現し、発散し、友達を増やし、人気者が増え、仲間が増えること。 すごく素敵。 ポポラーレさんのように、 ご自分の農家での野菜作りという本職の合間の、ご夫婦のコミュニケーションや子育てや、生活の一部にダンスが加わること自体がすごく嬉しい。
そして、より多くの人が生きる喜びを感じること。 本当に素敵で嬉しいことだから。 なによりもまず、楽しいのが一番だょ、ほんと。
自分が生きてきたこの50年間にダンスブームが1~2度起きたけれど、 今度こそ、 こんどこそ、 一過性でなく、 しっかりと根付く気さえする。
『ドリームクリエイター』今夜、深夜27時05分から、テレビ東京にてOAとなります。。。みなさまお休みになっている時間帯かと思いますが、録画予約お願いね (^^ゞ そしてご意見ご感想、なんなりとお受けいたします。 なんだか、 すごく夢に近づく可能性を感じるので、ぜひ参考にさせて下さい。