木々の緑と空の青さが本当に目に優しく心地よい青葉薫る季節になりました(^O^)/
みなさま、いかがお過ごしでしょう。。。

痛みに負けて最近少し話題自体が沈みがちでしたからね、ネイルだけでも夏先取りぃ~(#^-^#)
さらに嬉しいニュースもありましたね。 報道に出る前日に保田からも直接報告のメールが届きました。 誠に嬉しい限りです。 幸せな笑顔がすてきです。 んもお綺麗になっちゃって(#^-^#) 圭ちゃんおめでとー!!

なつはと言えば、、、?
頑張ってますよぉ~(^o^)ノ 月末にはなんらかの経過報告ができるに至りたいと思ってます。 
コメント下さる皆様ありがとうございます。 心配かけてるね、ごめんね。
リハビリトレーニング合宿では、一筋の光が見えては消え、そう、、回復しては戻り、一歩進んで二歩下がる、、、みたいな、そのつど一喜一憂しながらも、止まらず前進しています。

今回はこのくらいにしておこっと。。。(^^ゞ

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ぅぅぅうううむ・・・。 どうやら、、この辺で言っておかなくちゃかな。

どーも桜上水のスタジオに後半通って来てくれていた生徒さんは未だ理解できてない様な気がする・・・本当にほんの一部の何人かだけなんだけど・・・。
他の生徒さんと比べて“自分と先生”との距離が近いという感覚が、大きな錯覚となり、変な主張になってしまっている気がするんだけど、どうだろう?
錯覚していなければ、「せ~んせ!あたし来週お休みぃ。」とか「一般の生徒さんとしてブログにコメントしといたからぁ。」なんて言葉の使い方にならないだろうし、、、ってか、一般の生徒さんではないのだろうか??? さらに、僕に武道館コンサートのチケット入手を頼むなんてことはしないだろうし、はたまた、「なんとかなりませんかねぇ?」などと事務所やプロダクションに“紹介して欲しい”みたいなコトを頼まないだろう・・・こういった生徒さんには、実に、困り果てる(-_-) 本当にたった一握りの人だけなんだけど。
僕にとって誰もが親愛なる生徒たちだからこそ、そんな言動も長い間目を瞑ってきたのだけれど、、、多少気付いて欲しくて、以前のブログでも、ともちゃんをお手本に語ってみたり。。。 彼女は一切、長さや古さや近さを主張しないのだょ、いっちばん長いのに。
昨年末の生徒さんとの忘年会でもお話をこころみた。 みんな(出席者達)は覚えているだろうか、、、。

全く同じセリフになる。 これは、今通ってくれてるみんなへ。
どうかスタジオに通い始めて長いとか古いとか、逆に新人だからとか・・・など、気にせず、気楽にレッスンにおいで下さいね。
人としての気遣いやおもいやりはあって欲しいけど、先輩後輩上下関係などはないクラスです。 プロクラスでも何でもなく、ましてやレベル設定もなく、みんなが楽しむクラスです。
このスタジオでは、少なくとも、僕のクラスでは、上下関係など一切ありません。 大切なものはもっと他にありますから。

僕にとって、生徒さんは皆平等。
スタジオでは、
音楽に触れ、身体を動かし、踊るコトを、ダンスを、その空気感を、純粋に楽しんでる人と過ごしたい。
そしてそれを頑張っている人を応援したい。
そしてそれに一生懸命な人と向き合いたい。
それだけ。 それ以上でも以下でもない。
桜上水の後半の生徒さんは、そういったすごく大切なもの忘れている気がするンダなぁ。。。
スタジオを閉めた理由もそこにあるんだょなぁ。。。

もちろん生徒さんから、しばしば進路相談とか、人生相談を受けることもあるけれど、それで、誰かより特別な関係になったとか、人より距離が近づいたということではないょ。 みんなに同じだけ誠心誠意、相談に乗っています。

これからは、個人的な贈り物も受け取るべきではないのかもしれないな。 ふむ。

もっとまっすぐにダンスに、レッスンに、取り組んでもらえたら、、、僕は嬉しいな。 それだけで嬉しい。 こんなこと書かなくちゃなのは悲しい。

音楽に、リズムに、身を委ね、心を解放する。
五感が目覚め、身体自体が踊りになっていく感覚。
感じて欲しい。

外へ出れば一人ぼっちだったり、学校へ戻ればお勉強しなくちゃだったり、会社に戻れば仕事に追われたり、上司に怒られたりの人も。
スタジオで共に過ごすこのたった1時間半は、
ひとりひとりが誰よりも本来の自分を好きになる時間にしよう。

恥ずかしさや、人と比べる気持ちを捨てたダンスは、
もっともっと、
本当に心地よいものだから。

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「代行のお知らせ」にコメント下さったヤンマさま、なおみさま、Leeさま、大塚 正さま、りえさま、穂波さまへ、一人一人にお返事はしたもののまだまだ「ありがとう」を言いたりなくて。。。

みんな、、、優しいなぁ。。。すごいな(^^)。。。
本当にありがとうございます。

お休みすることに対して、「ありがとう」って言ってくれたり、拍手を送ってくれたり、、、。

それなのに、私ってば、結局・・・中途半端な、、、“休む勇気”です。 心配かけてゴメンなさい。

痛みに耐えるより、休むことの方がつらい。
ボロボロになりながら前進するより、止まることの方が難しい。

そんな私にとって、そこまで理解してもらえる仲間がいるなんて。
どれほどの励ましになっているか、、、最強の皆さまに支えられていますね、私。
ホントあったかい。 本当にありがたい。 

しっかりと治す努力をしていこうと思います。 これからのためにも。

ありがとうございます!

逆に、なつのレッスンを楽しみにしてくれるあまり、スタジオの方へ、いろいろと要求なさる生徒さんがいらっしゃるという声を耳にしました。
代行の先生も、ちゃぁんと皆さんのことを考えてレッスンして下さいます。
また違ったダンスを、違った教えを乞うことで、あらたな自分を発見できるかもしれません。 なつが再び復帰した時に、またその違いやよさを感じてもらえるかもしれません。 他の先生のレッスンを体感するチャンスです。
この機会に、せっかく始めたダンス、日々続けているダンス、お休みせず、別の先生のレッスンもチャレンジしてみてくださいな。 きっときっとそれは、素敵な経験になるはずですから。
ね(^^♪

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前回の(4/10アップの)ブログ「代行のお知らせ」の追記です。

(@_@;)なんだか、、、すごいことになってしまっている様子ですか?
ご心配おかけしています、なつです。
事務所へも、励ましのメール、はたまた、大切なお子様をなつへお預け下さっている親御様から、直筆の心温まるお手紙、多数頂戴しております。 本当にありがとうございます。
その中に「ポッカリ穴があいちゃった」「途方に暮れて・・・」「涙が止まらない」などと言って下さる方も見うけられます、、、(゜レ゜)
前回のブログにも「会えないのはさびしい」とコメント下さっていましたが、、、

ねぇ、、ちょっと待ってください!

ブログ「代行のお知らせ」の文章をあせって読んでいませんか?
もう一度落ち着いて読み返してもらえますか?
それから、このサイト内の「レッスンページ」はわかりますか?
その中に、『夏先生のレッスンカレンダー』ってのがあるのですが、
そこは確認して頂いていますか?

お休みしますと言いつつも、みんなの顔を少しでも見れるように、中途半端な“休む勇気”に、
この4月は、週に1回はレッスンを行なっていますょ。
「充分安静にゆっくりとされて」と言って下さる方もいらっしゃるのですが、、、ありがとうございます、、、でも、お仕事はお休みしているわけではなく、週に2回だけの一般クラスをでして、、、

ずぅーーっとお休みするわけでもありません。 6月にはレッスンへも完全復帰と書いていますし、それに向けて治療とリハビリのスケジュールを組んでいます。 いわば、、、1ヶ月ですぅ。 たったの4週間8回分ですぅ・・・。

なつのレッスンを楽しみにして下さっている生徒の皆さんへ、このような言葉を幾度となく繰り返さなければならないことも大変心苦しいのですが、
お目にかかることのできない期間を極力短くしようと、お休みの時間は少なくするよう努力していますので、
どうか、、、イイ子にして(^^)待っていてくださいな。
いい機会だからネ、この間に『ダンスのための準備運動』を熟読して、少し前の映画『私の優しくない先輩』のメイキングDVD(あくまでもメイキングです(笑))でも観たりして、Kids達は『FUN-KEY DANCING KIDS』を見て、しっかりお勉強していてくださいね。

そして、5月25日に発売予定のDVD付MOOK本にしっかり付いてこれるように、準備しておいて下さい(笑)。
そしてどうか、『夏先生のレッスンカレンダー』チェックして下さいね。 最新の正しい情報となります。 5月分のスケジュールは、今週末には更改される予定です。

                       5/25発売予定のムック本、会議も大詰めです。

  

                       ホラ! なつが席はずしても念入りに打合せ中の編集長とディレクター。

なつは、いつも、ここにいます。 ぜったい、どこにも、いかないです。

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週にたった2回のなつのレッスンをすごぉっく楽しみにしてくれている生徒の皆さま
本当に楽しんで踊ってくれている、一生懸命集中して受けてくれている、最近復活して頑張ろうと決意をあらたにしている、
あいちゃん、ひろみちゃん、晴ちゃん、じゅんちゃん、まきちゃん、ともちゃん、きらりちゃんとお母さま、ひさのちゃん、よしのちゃん、まきこちゃん、愛ちゃん、りさちゃん、まりえちゃん、まさよちゃん、あゆみちゃん、めぐちゃん、さくらこちゃん、さっちゃん、
・・・(^^ゞなんかロンパールームみたいになってきた(笑)
、、、まだまだお名前を存じ上げない方もいらっしゃいますね(ごめんなさい)お名前を挙げたらキリがないのだけど・・・
これからダンスを始めよう!と勇気を振り絞ってスタジオへ足を運んでくれた見学者・体験者のみなさまも、
親愛なる生徒のみなさま

一番言いたくなかった言葉だけど、少しの間、一般の方々向けのレッスン(IACとChacottのクラス)をお休みさせて頂くことになりました。

ゴメンなさい。

ついに、
痛みは身体全身に。

ついに、
ボディーソープのポンプを押せなくなった。
レッスン用バッグを自分の手に持つことができなくなっちゃった。

以前のブログを読み返してみて、、昨年6月12日だから、、この痛みを持ってもう一年になることに自分で驚いた。。
この間、あらゆる治療法を試みてきたのだけど・・・。

休む勇気を持てなかった、どうしても。
試みてきたのは治療じゃなくて、一瞬でも痛みを止めることだったのかもしれない。

レッスンを休まないために、ステロイド注射を多用したせいか、プルドニン?の投与し過ぎか、、、。
仕事に優先順位をつける気はないのだけどね、本職もままならなくなる瞬間があって、、、ホント、ごめん。

少しでもお休みの期間を短くするために、全くみんなの顔を見られない期間を少しでも減らすために、スタジオさんとの都合もあったりして、少し変則的になるかもしれないので、
どうか皆さま、当サイト内レッスンページの「夏先生レッスンカレンダー」のチェックをお願いしますね。
[4月分はすでに公開しています。 5月分はもう少々お待ちください。 6月には完全復帰の予定です。]

そして、、、ひとつだけお願いが。
スタジオであった時、「どうですか身体の具合は?」といった質問を控えてもらえると大変助かります。
(毎回聞いて下さるのはほんの一部の生徒さんなのですが)
なぜなら、“ええかっこしい”のなつは、ご存知の通り、決まって、
「へっ?なにが?全然!だいじょぶだいじょぶ。ありがとさん!」とついつい嘘をつきます。
正直バージョンの時には、「うん!いたいよ~~ん!」などとおどけて応えてしまいます。

弱った顔で「痛いんだ・・・」と人に言っても何も始まらない事を知っているからなのだけど、
1時間半というレッスン中のスタジオ内では、今までも、これからも、絶対生徒さんに心配をかけるしぐさはしないので、
どうか聞かないでもらえると強い自分を貫けて、とてもとても有り難いです。
皆さんの思いやりのお気持ちを、大変身勝手なお願いで申し訳ありません。

踊っているとき、いつも、何かが降りてくる気がした。

普段どんなに痛くても、
一人で着替えるのが困難でも、

踊り始めると、身体は動いた。 本当に踊る瞬間だけ。

だから、生徒さんにはごまかし続けて来れたのだけど、、、。
西洋医学の先生には、「ヘルニア」「狭窄症」「滑液胞炎」という病名を与えられ、
東洋医学の先生には、「ストレスとか精神的なものですねー」とか、「更年期では?」とか、
(-_-;) ビックリするお話しになります。
もちろん、外科的なものだけでなく、神経系やリウマチ、内臓系などの検査もしています。
もうさっぱりわからない(@_@;)ちんぷんかんぷんです。
原因不明の激痛の箇所が増え、それに悩む日々も長くなってしまいました。

・・・休む勇気を持てなかった理由に、
踊る時だけ自覚できる、自分に宿る“ちから”を過信し過ぎたのかな?・・・

悔しいケド。

少しの間。 ほんのすこしのあいだ。

それでもおしゃべりはできる。
字を書くこともできる。
笑うことだってできる。
できることやっていきます。ちゃんと。

中学高校とやり続けていたバスケ部、何でもかんでもこのかけ声で乗り越えてきたっけ。。。
“ふぁいとぉーーーーー!!!”

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先日2日に生放送された「NHK歌謡コンサート」では、菅原洋一さんの「愛の嵐」シーンをステージングさせて頂きました。
「紅白歌合戦」で充分ご存知だと思いますが、この番組毎回、NHKホールからお届けしています。 実は、私の大好きな空間なんです(^^)

振り付け師としてのお仕事は、音楽業界、広告業界、イベント業界、舞台業界、テレビ業界、その他にも映画業界等々と本当にさまざまなシーンがありますが、
ここNHKホールでお仕事するたびに思うのは、
客席に観覧に来て下さっているお客さまに対しては舞台業界であり、
それを何台ものカメラで中継し生で放送されるテレビ業界であり、
歌手の方のミュージックシーンをつくるという点では紛れもなく音楽業界という、
この3つが重なっている、ものすごい空間なの。
その重なる接点と緊張感がたまらなく好きです。
だから自分の担当するシーン以外でも、ついつい客席に残り、その空間の大きさと展開されるスピード感とその変化を感じ取ります。
さらには、古き良き時代を今に伝える内容が盛りだくさんで、たくさんの大御所の方々と出会い、時間を共有でき、とっても贅沢な時間です。
機材や技術の進歩により、声量が無くても声を拾うマイクがあったり、エコーをふんだんに使えたりする今とは違う時代に生きていた先輩方の声量や歌の表現力は、
リハーサルから本気モードで、その取り組む姿勢を見ているだけで、涙が出るほど感動します。 やっぱり、昔の人はすごいなぁ、、、と素直に感心してしまいます(^^ゞ

そんなところでお仕事をできていることに感謝の気持ちを覚えます。 この仕事を続けてきて良かったと思える瞬間です。
そんな中、ダンサーと別のスタジオで振り付けリハーサル。 菅原さんの甘いソフトな歌声と、ニューブリードさんの演奏する小気味よく刻むリズム。 それを優しくシックに繋ぐダンスにしたい、そんなこだわりでマッチングを目指すと、おのずと指導の言葉も熱くなっちゃうワケです(^^♪

無事本番を終えると、ダンサー達はお誕生日のお祝いをしてくれました。 本当にサプライズだったので、思わず“わぁーっ”て、、、それでなくても涙もろいなつですから、、、。
あさみ・あっちゃん・あや・ありさ・かな・ももちゃん・ゆか・ゆみこ ありがとう。 プレゼントに加え、嬉し懐かしの色紙に寄せ書き。 ずぅっと以前は当時のモーニング娘。達が毎年こんな風にサイン色紙に寄せ書きをしてくれていたっけ。 そんなことも思い出したりして、とても感慨深く、嬉しかった!

さまざまな才能を持った人たちがたくさん集まり、ひとつの目標に向かって、モノ創りをしていく。 夢と感動を贈り届けるお仕事。 やっぱ、たまらなくやめらんない(*^.^*)

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いつも初めてのことを先陣をきって行う時、かなりの覚悟と決意と勇気とエネルギーを要する。
周りの人や相手は決まって「前例がないから」と言って、はなっから否定系の対応。
そこに向かって説得を重ね、目標を実現して行くのだから、それは当然一大事。

そう、、、私って、そんなことばかりしてる・・・
1995年、新宿シアターアプル(現在は取り壊されてしまった700人キャパの素敵な劇場だった)で自らプロデュースのダンス公演用に「ダンスの3Dムービーを撮りたい!」と言った時。
日生劇場で最初にモーニング娘。のミュージカルをやった時。
セガ・アミューズの映画『female』で映画監督に抜擢されたとき。
テレビ業界で舞台業界で広告業界で、振付師クレジットを載せてもらう時も、
音楽業界において、印税を発生させてもらう時も。

今回のこの『ダンスのための準備運動』という教科書の制作中に、これらの事をいっきに想い出した。
ほんっとぉーーーに辛かった記憶だ。

現場には協力者などほとんどいない。 これは苛めか試練か修行に近い。
全員が後ろ向きだ。 理解しようともしてくれない時間が長い。 陰口の嵐。
“どうなんでしょうねぇ・・・ったく” ・・・メゲないためにも笑顔でやり過ごす。
“女だから泣けば済むと思って・・・” ・・・絶対涙を見せないためにトイレに行く回数が増える。

大の大人の群衆に子ども一人で立ち向かっていく感じ。
向かい風と来る荒波の中を素っ裸で航海に挑んで行く感じ。
言い方如何で少し勇ましくも取れるけど、これ相当きつい。
歯を食いしばったよ、歯がすべて砕け散るかと思うくらい(笑)

ダンサーと振り付け師の地位を上げて確立する。 今、少しずつ、できつつあるね、このブームに乗って。

そして、
業界問わず、道を創っていきたい。 ダンスを持って。
音楽業界、芸能界やダンス界のみならず、教育界や医学界にまで。。。

ずぅっと前から思ってること。 これまでやり続けてきたこと。

今、自分自身の身体が思うように動かない状況にあるのだけど、、、
ここは、頑張り続けなくちゃいけないと思ってる。

この51歳の誕生日に、決意をあらたにした次第です。

写真は、誕生日に今夏用に買った白ワンピを着てパチリ。
ちょっと、、、実物よりずいぶん良く撮れてる気がして、この堅い決意とは裏腹なのに、
お気に入り写真です<m(_)m>すみません。

さて、今日はいよいよ“Japan Hip-Hop DANCE CHAMPIONSHIP 2013”開幕です。
本気でヒップホップダンスに取り組んでいる人達が世界基準で評価されるすごい大会です。
私は今年で2回めの参加。 明日(31日)の本選で、ジャッジをつとめさせて頂きます。
お時間あればぜひ、ディファ有明へ。

4件のコメント

今年の桜はずいぶん早いけど、3月、大好きな季節です。 そして、今週は特にスペシャルな一週間。
私事ではありますが、ちょっぴりプライベートなこと。。。 昨年の秋にOAされた『メレンゲの気持ち』では、お家も初公開しちゃいましたが・・・。 恥ずかしいけど、言っちゃお。
先週は主人の誕生日、今週末は私の誕生日。 その間にある今日、実は、本日、、、本日3月21日は、結婚記念日(#^.^#)7周年になります。 いやぁ~何を言い出すンダわたし(^^ゞ

“夏まゆみ”です。 お仕事の現場で、生活感を出したくないというか、キャラじゃないというか、そんな思いで仕事を続けて来ていますが、それもこれも、家族のおかげです(*^-^*) 私の仕事は、「常識」という言葉も時間も当てはまらない、現場に出る仕事であり、うちに帰ればクタクタで、でも振り付けを考えるために口もきかずヘッドホンを耳に部屋にこもり、少しでも会話の瞬間があるかと思うと、頭の中は思案中モード。 そんな私と7年間生活できるのですから、理解力があるにも程があるというか、、、(^o^)つわものですね、彼は。

忙しさに追われて一年の行事を遠巻きにやり過ごそうとする私に、ほんのちょっぴりの飾り付けで、癒しを与えてくれます。 クリスマスにはこんな風に、3月3日のひな祭りもこんな感じ。。。 有り難い限りです。 一年の内の今日くらい、感謝の想いを伝えなくちゃ!“ありがとうを言わなくちゃ”です。 本当にわたくしごと、みなさま、大変失礼致しました<m(_)m>

22件のコメント

1/23の出版日から一ヶ月と2週間過ぎましたね。。。
すでに読んでくれた方々からは、好評頂いて、嬉しい感想ももらっていますが、
みぃーんなは?読んでくれたかな?感想文大募集!なぁんてね(#^.^#)

ダンスをやったことの無い方は、この本を読んだら、“ダンスしてみよっかなぁ~”なんて思ったりすると思う。 日ごろの運動不足解消に役立てたり、もちろん美しいボディメイクにも役立つ。 肩こりや腰痛持ちの人はストレッチだけでも良いと思うし。
ダンスを習っている生徒さん方には、がむしゃらにレッスンしている日々、クラスでは中々確認できない正しい身体の使い方や筋肉の名称などをあらためて知ることができると思う。
ダンスインストラクターの方々には、特にお勧めしたいです。 あらためて、自分の指導法を振りかえることができると思う。 指導者というもの、責任重大だからね。 それを自覚して、より良い指導者へと成長するためにも、ぜひ!
長年踊り続けている人も、間違った行ない方をあらためるチャンスかもしれない。 痛めてしまった箇所のリハビリにも使える。
そんな風に活用できる本なんです、これ。 あぁー、、、自分で宣伝しちゃったよぉ(*^o^*)

ずっとずう~っと楽しいダンスを踊り続けて頂くために。 どうかどうか、より多くの人達へ、届きますよ~に。。。(^^♪~~~ピー! ピー!

内容はとても普遍的なもの。 急いで読んでもらわなくちゃとは思ってないけれど、まだまだ、この本の存在自体をご存知ない方がいらっしゃるようなので、読んで下さった方々、どうか、、、生徒さんへ、後輩達へ、仲間たちへ、広めて下さいマセませー<m(_)m>

写真は、先日2/26に生放送された『NHK歌謡コンサート』で氷川くんの「情熱のマリアッチ」を踊ってくれたプロダンサー達です。
ダンサー達皆、あの日のステージ上では本当に素晴らしい表情とエネルギーを見事に放出してくれていました。 素敵でした! ありがとう。
本番前の楽屋では、有り難いことに、みんなこの『ダンスのための準備運動』をすでに購入してくれていて(正確に言うと8人中6人なんだけど(笑))、
私なんぞにサインをおねだりしてくれました。 恐縮です(^^ゞ この本では必ず、160ページめにサインさせて頂いています(*^。^*)

そして、ご心配をかけていました例の撮影もムービー・表紙・スチール撮影、アフレコ撮りも終了し、オールアップ! あとは、仕上がりを待つばかりとなりました。 本当に痛かったけど、、、頑張ったよー(^_^;) 応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました<m(_)m>

最近では、事務所の公式サイトのお問い合わせ欄の方へ、なつ宛のメールを頂くことも増えています。 こちらのブログの方へコメントいただけたら、直接お返事ができるのになぁ。。。なんて想いつつ、感謝のお言葉や応援メッセージ、はたまた治療院情報など、、、 嬉しく読ませて頂いております。 ありがとうございます。

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鍼灸師の先生にも立ち会ってもらい、な、ん、と、か、無事に二日間の撮影を終了しました。 今回の撮影は、踊り自体は決してハードなものではないのだけど、スケジュール的にも、肉体的にもハードだったので、撮影が無事終了したときは、お腹の、それも胃の下の奥の方で、わんわん泣いた・・・。 このお仕事に取り組み始めて、かれこれ約半年、たび重なる変更に対応しつつ、やっとメインの撮影日となった時に、ちょうど身体の故障箇所の再発が重なって、もうどうしようかと痛みと焦りとで、ぐちゃぐちゃになっていたからなおさら。
ヤンマさまとMarikoさまが祈っていてくれたおかげ。 まりこっちもみどりちゃん(このような呼び方をお許しください(^^))も。 現場でそれをものすごく感じながら踊りました。 そばにいなくても、離れていても、大きな力になる。 そんな方と触れ合えていること、私はしあわせ者です。 これで、痛みに負けていたら、ばちがあたります。 本当にありがとうございます!

なつのレッスンを受けてくれている生徒さんの中で、やはりいつもとても親身(といってもさりげなく)に心配してくれる“ともちゃん”という子がいます。 彼女は、そうだなぁ、、、独立して行った子達を除くと、今来ている生徒さんの中では一番古くから続けてくれていることになるんだろうな。 もう25年になる。 すごいよね!?
レッスンを受けているだけでダンサーと錯覚しちゃったり、レッスンを続けているだけでプロとして頑張った気になっている自称ダンサー達が多い中で、彼女は、自分の立ち位置を明確にとらえていて、ダンスを愛している。 なつの状態を実はものすごく見ていて、「先生今日はあまり寝てないんだな」とか「先生無理しちゃってる」とか「今日は足が痛そうだな」とかわかってくれてる。 それでいて、決してその多くを語らず、挨拶は笑顔でハッキリとし、「おつかれさまでしたぁ~」ではなく「ありがとうございました。」がちゃんと言えて、多くを望まない。 先生&生徒でありながら、ギブ&テイクができる関係だ。 先述の勘違いさんとは違い、自分が一般人であることを自覚していて、昨年末、“生徒さんとの忘年会”に出席した時、彼女はみんなの前で「夏先生は、昔と違ってすっごく有名になって、とてもお忙しいし、なんでも手に入る立場になって、なんだって持っているのに、わざわざ、なにもない私たち素人のところに戻って来てくれて、レッスンしてくれて、、、本当に有り難いなぁって、、、」みたいなお話しをしてくれました。 私はこの言葉には本当に本当に感動し、ありがたくて、胸の奥の方がキュンて、涙がこぼれそうになるのを我慢しました。 ダンスが好きな気持ちが、言葉での主張ではなく、レッスンを受ける姿勢や踊る姿に出ていて、素敵な子です。 IACやChacottのレッスンを受けてくれています。 そう、、、25年前からずっと。
こういう素敵な生徒さんが一人でもいる限り私は、風邪やケガくらいでは代講や休講にしない、この私の信念は貫こうと思います。 私が未だに一般向けクラスを担当し続けていることには意味があるのだと、再認識ができました。 ダンスを愛する人の一番裾野の部分ももっともっと広げて行こうと。 それが私の使命のひとつであることは確かです。 あちゃぁー、、ついつい熱弁。

話しを戻して、、、っと。
このあとも、一週間延期してもらったスチール撮りとアフレコが残っていますし、撮影スタッフさんは編集作業、出版スタッフさんは紙面の制作作業とそれぞれクリエイティブ作業は続きます。
今回の撮影、自分の体調のせいで、多くのスタッフに心配と迷惑をかけてしまいました。 撮影終了後、スタッフ全員の前で最後のご挨拶をする時、これ以上想いを口にしたら、泣きじゃくりながらお話しすることになってしまう・・・ そう考え、すごく簡単なご挨拶にして、身体全身震えながら涙をこらえました。 いつか必ずこの気持ちをこの想いをしっかりと言葉にしてお伝えできる日が来ると思います。 それはぜ~んぶが出来上がって、最高の作品としてカタチになった時だな、やっぱり。 スタッフの皆さま、引き続きよろしくお願いします。

ちなみに、今日は、NHKホールへ。
『NHK歌謡コンサート』20時から生放送です。 私の担当シーンは、氷川きよし「情熱のマリアッチ」 ダンサー8人が氷川くんをあつぅ~く盛り上げます。 番組内では、スタートから2曲目!(ゆえに、2週間前から告知してありますが、本日のIACは代講となります。)

あと、もちょっと。 頑張って行って来ます!

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