BRAVO!!ぶらぼー!
「Show must go on」 「There is no buisiness like Show buisiness(ショーほど素敵な商売はない)」
こんなタイトル聴いたことありますか? はぁ~(*^^)うっとりする言葉ですぅ。。。
舞台人にとって、常に口にしたくなる言葉です。 と言っても、今回はこのタイトル作品のお話ではなく、舞台のお話。

やっぱり舞台ってイイ!! って叫びたくなった。 まさに直接感じるその熱や息づかいは、テレビやビデオクリップとは比べものにならない。 何せライブだからね、ツクリものや嘘がない。
そうなんです、ここ2~3ヶ月観る側としてすっかり舞台づいていました。 海外に行けば必ず仕事の合間に、短期間滞在中でも観れる限り見て回るのだけど、国内のものは本当にご無沙汰してしまっていました。


これは少し前になってしまうのだけど、
皆さんご覧頂いたでしょうか?BSフジの『レシピアン』。 その番組でご一緒したオペラ歌手の幸田浩子さんからお誘い頂き、ご出演なさっているオペラ『魔笛』を鑑賞して参りました。
ひゃぁーおもしろかったぁーー!!
それ程オペラ鑑賞の経験も多いわけではないけれど、(・。・;ここだけの話、これまでオペラを観て私、途中で眠くなっちゃったり(>_<)飽きちゃったり(*_*;してた<(_ _)>ゴメンなさい。でも、この『魔笛』は驚きました。 これほどオペラが楽しめるものだとは、、、。

本当に感動しちゃった。 こんなの初めてかも!?
歌で感情を伝えるとか届けるって、こういうことなんだっていう感じ。 幸田さんとは(もちろんご存知の方もたくさんいらっしゃると思います)オペラ界の第一線で活躍されているソプラノ歌手さん。
なんて説明したらいいんだろうねぇ、声をね、歌をこう伸ばしているところで、、、だから言葉じゃなくて音、声なんだけど、その部分にさえ感情が乗って行くんだよ、すごいテクニックなのは当然だけど、そうそうできることじゃない。 って言うか今まで感じたことのない感覚。
私が今までオペラが苦手だったのは、“あたし歌上手でしょう” “声量あるでしょう”って歌いながら自慢しているようにしか見えなかったのだけど、いやはや、まったく違った・・・。

1790年代のお話、なのに、脳みそが出ている近未来的衣装も面白い。 モーツァルトにも驚き、、、日本の江戸時代にすでにこんなことを言葉にしていたなんて。
途中から出演者がドイツ人に見えてきたよー。 ミュージカルとは大違いだ!(・・・この言葉があとに覆される経験をすることになるんだけどネ)

ちなみに、この『魔笛』演出は宮本亜門さんだった。 なつは昔(27~28年くらい前かなぁ)、亜門さん演出のミュージカル『マランドロ』(主演:田原俊彦・日生劇場)に一ヶ月間出演していたんだ。。。お会いしたかったなぁ。

公演終了後は、二期会スタッフの方が舞台裏を案内してくれた。 東京文化会館は結構古くからある建物なので、その劇場を訪れる海外からのバレエカンパニーやらダンスカンパニーの人達のサインや色あせたポスターもたくさん貼ってあって、、、たまらないんだよ、またこれが! 舞台人ならではのなんかね、、、汗とか手あかとか歴史とか時代とか感じるんだよねぇ。
劇場出身のなつは懐かしさと嬉しさと感動に包まれた一日。 それもあの番組で出会いがなければ無かった日になるわけで、やっぱり出会いってすごいよね。 お席をご用意くださり舞台裏をご案内下さり、ありがとうございます。 幸田さんもとっても素敵な人です。 感動の再会は泣き顔でなつ鼻あか〜い(♯><♯)

本当のプロは、過大評価を得ようと虚栄をはらない
だから、そのままの姿で、相、対することができる
本来のコミュニケーションってきっとこんな形なんじゃないかな
感じ合う、通じ合う
自分のままで入れるというコト
それはどれ程心地良いことか(^^)

今回はすごく長くなりそう。一種の読み物として時間に余裕がある時にでも読んでねん(^^♪

上に書いた私の一言をひるがえした劇団四季ミュージカル『アラジン』<m(__)m> すでに年内チケット完売という状況らしいこの作品。
日本も中々やるじゃないか!! 夢や希望、感動を笑いと共にしっかりと届けていた。
若かりし頃、自分自身もミュージカル劇団に所属していたにもかかわらず、ミュージカルの台詞が突然歌になるその唐突さと不自然さ、日本人なのに外国人の名前をかたる滑稽さ、不自然さ、ミュージカルはやっぱりアメリカ文化なんだょぉ・・・と自分でもイヤになって遠ざけていたのだけど、このステージに私を熱く招いてくれた人物、この劇団四季に20年所属する今回ジーニー役を熱演している愛する教え子です。 成長した姿を夏先生に観て欲しいと幾度となく届いた手書きの手紙に感激し、ようやく再会を果たしました。 そういう時って不思議だね。 何十年ぶりにもかかわらず、言葉はいらないンダ。

客席のあちこちから聴こえてくる子供の笑い声が、観ていながらとても心地良く、ステージからちゃぁんと夢と希望を贈り届けていて、私も、思わず、思い切り、童心にかえって楽しんでいました。
最後は永遠のミュージカル『コーラスライン』。 実は、今回、劇団四季公演へのプログラムエッセイのご依頼を頂き、恐縮ながら1600字のコラムを書かせて頂きました。 出演者に知人がいるわけではないけれどそんなご縁を頂き観て参りました。 私の初心に帰る大切な作品『A CHORUS LINE』。
これまでに映画版も含めると10回近く観てるかな。 見る度に泣けてくるんだ。 背筋が伸びる思いというか、自分ががむしゃらにダンサーを目指していた頃、ニューヨークでたくさんたくさんレッスンに励んでいた頃、オーディションを受ける時の緊張感、もう見事によみがえってくるんだ。 まぁ、そんなことも含めてプログラムに書いた。
日本人が演る『コーラスライン』は初めてだったので、自分が出るわけでもないのに期待と不安が入り混じりながら席に付いた、、、っと、最初は歌詞自体日本語であることに海外作品でしか触れて来なかった私には少々違和感があったのだけど、見ているうちにそれも払拭され、時間も忘れて感情移入していくことになる。 最後のダンサーの一人が怪我をしてしまうところで、ザック(演出家・振付師)の例の台詞がダンサーに向けて投げかけられる「みんな踊れなくなったらどうする?」 身につまされる思いだよ、まったく。 それぞれのキャラクターを演じている出演者なのだけど、実は役としての台詞じゃなくて本心言ってないか?なんて錯覚してくる。 「おれ達ダンサーには出世も保証もない!」 私が以降、ダンサーの地位確立を目標の一つに掲げるゆえんでもあるワケだ。 あんまり書いちゃうとプログラムに書いたこととかぶっちゃうから、この辺にしてっと。
今この時代にこの歴史ある作品を原作のまま再現することに意味があるとすごく思う。 当時のままの原作の再現をできるのはやはり劇団四季の他にないだろうな。 小劇団だったり、そのために集められた最近の商業演劇だったら、すぐ今風にアレンジしそうだモン。 とにかく、舞台に立つ人間は見ておくべき作品だと思うよ『A CHORUS LINE』。
はぁ(●^o^●)やっぱり舞台ってイイ!!たまらないンダな、これが!\(^O^)/ ぜぇ~んぶ、ぶらぼー!!
本日のChacottレッスンを含め、来週木曜日までのレッスンは代講となっております。 受講下さる生徒の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、代行インストラクターは通常とまったく同じエクササイズとメソッドを使用しますので安心してご受講下さいますようよろしくお願いします。

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BRAVO!!ぶらぼー! への9件のコメント

  1. にゃんこ より:

    夏先生、こんばんは☆
    ミュージカルは本当にいいですね。
    劇団四季の
    コーラスラインを見ると何だかグッと胸が熱くなるものがあります。といいますのは。
    舞台人を目指している人がコーラスラインをみると
    夢を実現したいっという気持ちになります。
    私事で申し訳ないですが。
    実はミュージカルは私も一時期習っていました。
    歌、演技、ダンスどれもこれもはじめてで
    苦戦しました。
    舞台に立つ人の大変さが身に染みてわかりました。
    観客の方の為にお稽古に励むって素晴らしいなっと
    今でも思ってます。
    またいつかミュージカルをやりたいなと思います。
    アラジンも見てみたいです。
    芸術の秋、ミュージカルに決めます。

    • fun-key natsu より:

      ☆にゃんこさま

      そっかぁ、、、ミュージカルもお勉強していたんだね。
      私の場合、22歳から3年間。 その当時はミュージカルに不自然さを覚え、お笑いの世界へと転じてしまったのだけど(笑) もちろんこの転機があって、振付師への道と繋がって行くことになるンダけど。 人生って無駄なことはない(^^)ね。
      今回の劇団四季の『A CHORUS LINE』は、11月23日に千秋楽を迎えるようだけど、とても力が入っているように思えるので、時間とお金の都合が付いたら観てみてネ! 今でもこの歴史ある作品を演ってくれるってのが嬉しかったなぁ。。。(*^^) 

  2. スギモト より:

    お久しぶりのコメントです。

    実は予約しようとしたのですが、予定が会わなくなってしまって見れなくなってしまいました。

    あんまり、言いたくないのですが、実はお金が・・・

    申し訳ありません。

    夏先生が暑く語ったりしてたので興味はあったのですが、見に行くことができそうにありません。

    舞台ですか、声優目指すなら舞台を勉強しないとダメと言われましたが

    そうですね、なぜそう思うのかわからないのですが、舞台経験なしでは役者は語れないですね。

    演技を勉強する上では舞台は避けて通れないと思います。

    「コーラスライン」見たかったです。

    申し訳ありません。

    • fun-key natsu より:

      ☆スギモトさま

      いえいえ、そんな・・・ 私に謝らないで良いのです。 
      役者を目指すなら、舞台は大事だし絶対大切! 私自身の今があるのも舞台が始まりだからね。 自分の目指すものに向かって、どれだけ自分自身に投資できるかってのもある。 本当になりたい夢に向かうために!  ・・・だけどぉ、、お金はね、、、切実な問題だし(・_・;)・・・
      それでも、声優という明確な夢があるのは確実に力になるはずだし、素敵なこと。 断然、応援していますょ!

  3. ヤンマ より:

    夏先生、こんにちは。

    舞台、いいですね。

    あまり舞台を観る機会がありませんが、たまに観ると、やっぱり舞台っていいなあと思います。

    スクリーンやブラウン管(古いですね 笑)というワンクッションがあるのとないのとでは大違いです。

    直接、舞台から演じる人の息づかいまで聞こえてくる。
    光景が目の前で繰り広げられる。
    観客席も舞台の一部になる。
    観客も役の一人になる。
    その中に自分もすーっと入って行ってしまう。

    そんな生の迫力が舞台のいいところだと思います。

    オペラは、一度学生のころに、パリで観ましたが、ぜんぜん良さがわかりませんでした。

    あれからずいぶん時が経ち、20代の時とは違うので、また違う感じ方ができるかもしれません。

    舞台をまた観に行ってみたくなりました。
    いや、近いうちに観に行こうと思います。

    舞台の良さを思い出させてもらいました。
    先生、ありがとうございました。

    話は変わりますが、秋は芸術の秋、食欲の秋の他に、スポーツの秋でもあります。

    今、ラグビーのワールドカップがイングランドで開催されているのをご存知ですか。
    この前、日本があの南アフリカに勝つという奇跡を起こしました。
    ルールはサッカーよりわかりにくいかもしれませんが、大男がぶつかりあいながら、一つのボールを、みんなと力を合わせて相手陣地に運んで行くのは感動します。

    ラグビーには、「One For All, All For One.」という言葉があります。「一人はみんなのために。みんなは一人のために」、いい言葉だと思いませんか。
    そして、試合が終わると、「No Side」、敵も味方もない、皆仲間だということです。
    この精神がラグビーのいいところです。

    でもこの精神は、すべてに通じるところがあると思いませんか。

    先生、この機会に、是非ラグビー観戦をしてみてください。

    私の感想と情報提供でした。

    先生の益々のご活躍を心よりお祈りしています。

    • fun-key natsu より:

      ☆ヤンマさま

      ふむふむ・・・(・-・) 
      ラグビーは昔々(私が小学生か中学生頃?)、村野武則さんが主演の(あはは、、私いも相当古い人間ですねぇ(^^ゞ) 青春テレビドラマを見ながら熱くなっていた記憶があります。 
      ヤンマはスポーツマンなんだね。 以前サッカーについてもここにコメントくれて教えてくれたことがある(^^) 情報をありがとね。
      でも、娘。のコンサートでもそうだよね? すっごくイイDVD見ても、ライブにはかなわないモンね。 やっぱりナマには果てしないエネルギーがあるし、今を感じられるし、、、。 最近は観に行ったりしているのかにゃ? ちなみに、“H.Pオールスターズ”というユニット名で2004年12月に「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL」ってCD出してるの知ってた? その時は知らなかったけど、このラグビーから来てるタイトルネーミングなのかな!? (もちろんなつの振り付けでシュ!(#^.^#))

  4. やまきょう より:

    夏先生、おはようございます☆(^O^)☆

    フォルメンテーラという場所で、バカンスを過ごされていたんですね!
    そんな素敵なプレゼントをして下さる、旦那様もすごーい優しいですね!!夏先生の素敵な夏休みの写真から自分も幸せな気持ちになりました\(^o^)/

    今回は駆け足で、「ぶらぼー」の方から書きますね!
    夏先生のここで紹介して下さる作品は、全て観てみたくなります。

    劇団四季の「コーラスライン」は夏先生が今回書き下ろしのパンフレットのページが読みたくて、チケットを探していたところ当日観ることになり、自由劇場まで予定を急遽変更して、運よく観ることが出来たのでした\(^o^)/

    テレビのCMで数秒間流れる予告を見たことがあって、
    劇団四季の「ONE」をフィナーレで生で観ることが出来て、超一流の舞台を観たら、もう頭や身体の中にどんどん入って来て、一気に「コーラスライン」の虜になってしまいました!!

    私は初日のジュディとシーラの二人のダンスと演技にどはまりしてしまい、パンフレットを観たら、また舞台の役の髪型と素顔は違うので、素顔とのギャップ、舞台稽古の写真も、一番の目的の夏先生の書き下ろしのページももちろん、充実したパンフレットになっています☆\(^o^)/☆

    とにかく、劇団四季を観たら人生観が変わる、大人になって諦めていたことや、やりたい事を本気でもう少し頑張ってみようと思った、そんな充実した気持ちでいっぱいになれたのでした!(^O^)コーラスライン、何度でも観てみたくなります!
    アラジンのジーニーさんは、夏先生が観に来て下さって、どれだけ嬉しかったかと思います!!

    最近は書き込むまでに時間がかかってしまいましたが、会社の勧めで受験した試験に、金曜日に合格した事を知り、ほっと一安心であります(^O^)

    自分に唯一発表の場がある、一年で一番大切なパフォーマンスフェスティバルの日も昨日終えて、今日は乳癌検診も無事に結果が良くて、安心してレッスンに望めます~☆d=(^o^)=b☆

    • fun-key natsu より:

      ☆やまきょうさま

      いつも本気のコメント、すっごく嬉しく受け止めています。 そして楽しく読みながら、時には笑わせてもらってます、ありがとう。
      まずは、試験合格おめでとう\(^o^)/ パフォーマンスお疲れさまでした(^^) 検診無事でなによりです!(●^o^●)

      だよね?だよね! 『コーラスライン』イイよね~、たまらないんだよね。 冷静に観ていることが難しいんだよね、若かりし頃の自分にドンピシャ過ぎて(笑) しかも、初日に劇場に足を運んでくれてありがたいです 多分一番活きたステージを観ることができたんじゃないかな?舞台人にとって初日はまた本当に特別で独特なんですぅ~(なんて言ったら、「初日であろうと千秋楽であろうと常に最高のものを演るのがプロだろ!!」って、‘夏先生’に叱られちゃうけどネ(笑))

      『A CHORUS LINE』 次は、、、私が10回は観たDVDで映画版を見てもらう事にして、、、舞台は『アラジン』でどぉ?(^^♪

  5. mogugu より:

    夏先生
    おはようございます。

    連日、ご多忙のなか、
    様々なプロジェクトを捉えられていることを、夏先生の言葉ひとつひとつから伝わってきております。

    夏先生が、仕事の合間にご鑑賞なされた、
    ”BRAVO!” 数々の作品。

    わたしも、劇団四季「A CHORUS LINE」と「アラジン」を観に行かせていただきました!
    出遅れてしまいましたが、今月頭に「A CHORUS LINE」を、観てきました。
    率直に、観れてよかったです。
    作品を拝見し、感じたことを感想コメントさせていただきますm(__)m

    私が、A CHORUS LINEに出会ったのは、高校2年生の時でした。
    特殊な演劇学科だったので、毎日朝練から始まり、夜暗くなるまでお稽古に打ち込む生活でした。
    皆、性格や考え方、住んでいるところもバラバラだし、今までの人生経験や芸術キャリアも異なる人たちが、
    ひとつの目標に向かって進んでいく姿勢は、ただただまっすぐでした。全員ががむしゃらでした。
    そんな環境にいるなか、映画「A CHORUS LINE」を観ていたので、なんとなく自分に重なる部分を感じた思い出があります。
    高校3年生になったら、Openingのコンビネーションが試験の課題となりました。
    映画で見た、冒頭の印象が強くて、クラスで1番になりたい!と思って、ものすごく練習した覚えがあります。

    そんな出会いも思い出しながら、劇場版 劇団四季「A CHORUS LINE」を拝見しました。
    夢を追いかける姿が美しく描かれていて、また映像とは違う舞台ならではのLive感を楽しめましたし、
    逆に日本人が演じることで、言葉がダイレクトに響いてくる感触でした。
    (高校時代の、先輩・後輩の出演している姿も同時に観ることが出来たので、刺激にもなりました。)

    そして、夏先生のプログラムエッセイ、読ませていただきました。ようやく、手に入れることが出来ました…!(>_<)

    “数あるミュージカルの中でも、派手な衣裳、大掛かりな舞台装置や美術セットに頼ることなく、
    人間の努力の結晶である汗と涙が描かれ、これほど直接舞台に立つ意味を考えさせられる作品はほかにはないでしょう”
    という言葉を読んで、(あ~そうかぁ…!)役者本来の姿を引き出せる作品だからこそ、一人一人の人間味が美しく表現されているのだなぁと感じました。
    舞台に携わっている人間として、絶対に欠かせない作品ですね!!

    ダンスの可能性、舞台と向き合い生きていく力を、夏先生のメッセージから感じました。

    高校時代を自分の中で、ひとつのターンニングポイントとすると、
    「A CHORUS LINE」の作品と夏先生のプログラムエッセイのメッセージを、今後の活力とし、初心を忘れず励んでいきたいです!

    最後に…芸術の秋。
    ということで、今年は5作舞台を見てきました。

    夏先生が仰るように、今風に手を加えたり、アレンジしている作品が増えているなか、
    昔の作品やオリジナル原作は、今や貴重なのかもしれません。
    今回自分が観たなかで、1935年に製作された作品がありましたが、やはりとてもよかったです。

    観劇はわたしにとって趣味であり、ワクワクする時間です。
    作品に触れることで、何かしら必ず感じることがあるので、そんな瞬間にテンションが上がり、時には下がってしまうことも…
    発見することに喜びを感じたり、刺激を受けることで、今の自分に足りないものに気が付けたりします。
    Liveで、観て学べるものは、ものすごく価値の高いことだと感じているので、
    自分の知らない作品はどんどん見て勉強していきたいです。
    夏先生、おすすめの作品がありましたら、ぜひ教えてください。
    よろしくお願いします(^^

    秋もそろそろ過ぎ、あっという間に12月に突入していく時の流れに、内心動揺しています。。。
    年末功走に向けて、引き続きご指導よろしくお願いいたします。

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